2009年11月20日

没企画

★ 没企画

久しぶりに拍手の御返事などを……
〉ロリいのもまたお願いしますー

との事でしたので、現在制作が休止しております夏コミにて発行予定でした『『  妖異伝 夜叉姫之説 』 外伝〜紗江子と絵里 を、少々改変した上で掲載しました。
また同時に、喰われますロリキャラの設定等も掲載しましたので、よろしければご覧くださいませ

この企画と言うか制作、いろいろ事情があって現在休止中の物なのですが……ただひたすらに絵師さんのご無事だけを祈っている所です。
本当に心配で心配で……ともかくご無事なら、此方の方はどうでもよろしいです。

★ ブログ

と前回に書きましたブログ……一晩して見返したら、あまりにも恥ずかしいので、今回のブログの更新に合わせて削除しました。
いえ基本的な問題は、無事に解決しましたのでよろしいのですが(笑
(早い話、執筆中の冬コミ用の同人誌のテキストを、間違って削除してしまい、絶望の淵に沈んでいたんですがね…何とか復活させることが出来たので、まあ一安心状態となっております)

★ 床屋

先日、久しぶりに床屋へいきました。
(約…2ヶ月ぶりでしょうか?)
近頃は、1000円位で頭を刈ってくれる床屋もあるのですが、自分はもっぱら行きつけの普通の床屋さんを利用しております。
(それでも2500円と安いことは安いんですがね)
ただ数年前から、その床屋さんが代替わりをしまして、比較的若い人が頭を刈るようになっており、まあ技術的には、先代の人と大差がない感じなのですが、ただ一つだけ不満な点があったりします。
その不満点とは……髭剃り……だったりします。
先代の時は、それこそ毛根から髭を穿り返すかのように、徹底的に剃り上げて、それこそ二日くらいは髭を新たに剃らなくても大丈夫だったんですが、いまの人はと言えば……何となく剃り残し感を感じてしまい、実際に次の日には髭を剃らなければいけません
まあ、他の点では不満がないのですが、髭だけは先代の親父に剃ってほしいと思ったりしますね。

んで、その床屋にあった「エリア88」を読んできたのですが、それに関係してこんなのはどうでしょうか?





いやぁ〜映画館では見てなかったんですが、映画館の大画面で見てみたいアニメですね。

と言うことで、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 11:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2008年05月12日

みにれでぃひゃっか……

まずはweb拍手のお返事から〜

日記の懐かしネタ面白かったです。先ほどは書き損じを送信してしまいました…。
たんに自分が年をとっていて、昔の事を書いているだけ!
……と言うだけかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
これからも、見に来てくださいませ〜

★ ミニレディ百科

掃除をしていたら、押入れの奥の方から何故か出てきた本が一冊……

osyare.jpg

『小学館ミニレディ百科シリーズ おしゃれカレンダー』
(発行日は昭和55年12月25日 初版第1刷発行 となってますた)

だったりするんですが、何だってこんな少女向けの本があったのだろう?
と考えながら、パラパラと本を捲って気が付いたのが、このページだったりして……

osyare1.jpg

osyare2.jpg

何となく、このページに惹かれて購入した記憶が(笑

どうやら自分は、昔からロリコンだったようです。

★ 音楽

以前に「アンパンマン」のテーマソングを流しながら、少女を強姦すると言うキャラクターをメインにしたエロ小説を書いた事があります。
え〜、この元ネタになったと言うか、元ネタにしたのは二つあって、ひとつはスタンリー・キューブリックにより映画化されたイギリス映画『時計仕掛けのオレンジ』から、主人公であるアレックスが押し入った先の家で『雨に唄えば』を歌いながら暴れ人妻を輪姦したシーン、もう一つが近藤和久氏が描いた漫画版『機動戦士Ζガンダム』のラストシーンで、ハードロックを流しながら戦闘をするティターンズのパイロットが登場したシーン……
以上だったりしますが……
いま考えると、なんでまた上にあげた二つから……
『「アンパンマン」のテーマソングを流しながら、少女を強姦すると言うキャラクターをメインにしたエロ小説……』
なんてのを、書いたのか……自分でも理解に苦しんだりして(笑

と言う事で、本日は『雨に唄えば』(あめにうたえば, Singin' in the Rain)より……



この映画、基本はコメディでありラブロマンスなんですが、同時にサイレントからトーキーに切り替わっていく過程で、没落していく俳優(女優)と、逆にクローズアップされて行く俳優(女優)の対比も描写されており、ちょいと感じ入る所がある名作映画です。
機会があれば、是非に見て置いて損のない映画と言えます。

と言う事で、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 03:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2008年04月08日

川内康範先生

★川内康範先生

何気にTVを見ていたら……『川内康範(かわうち・こうはん)氏・死去』のニュースが流れていた。
TVの題材として一番多かったのは『おふくろさん』の作詞家としてなんですが、自分としては『月光仮面』『愛の戦士レインボーマン』『正義のシンボル コンドールマン』などのTVドラマの原作脚本家としてのイメージが強かったりします。

んで、何か資料になりそうなもんがないかと探したら……出てきたのがコレだったりします。

kouhan1.jpg

昭和33年9月15日発行 南旺社で、作者名は『川内康範(かわうち・やすのり)』となっています。
内容は……王道な冒険活劇で、今読んでも私には充分楽しめる作品で楽しんですが、注目するのは本文の『月光仮面』よりもあとがきのほうでして……

kouhan2.jpg

いや、子供向けの作品あとがきに当時の中東情勢の事を書くというのが、実に川内康範氏らしく、昔から良い意味で変わらない人だと納得できたりします。

ついでにこの本の挿絵を描いております挿絵画家さんなのですが『石原豪人(いしはら ごうじん)氏』と言う人物でして……

kouhan3.jpg

『好き嫌いがなくてこそ高級な人間』
をモットーとしており、注文されれば分野(それこそ少年向けからゲイ雑誌の表紙まで)を問わず何でも描いた画家さんでして、川内康範氏と同じくらいにすごい人物だったりします。
(残念ながら、石原豪人氏も1998年に死去なされております)
とは言え、子供向けの本の挿絵にこれは(背景の石像の方が、存在感がありすぎる…笑)

kouhan4.jpg

さすがに引くものが……あると思いませんでしょうか(笑

ちなみにこれは実写版



んでもってアニメ版



あと映画版もあったと思うが、記憶の彼方に微かにあるだけだったりします。

と言う事で、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年11月26日

探し本

★探し本

確か持っていたと思っていた本を探している真っ最中……
侍スピリッツのアンソロジー本で、閑丸がナコルルを串刺しにして、ついでにルムルルも惨殺すると言う素敵な物語が掲載された(作者は広江礼威だった気がするが確証はなし)本なのだが、ゴソゴソと探し回っているが見つけられない……
あと『懐かしの漫画』のネタ用に、サイキック麻雀(太陽を呼び寄せたり、ブラックホールへ叩き込んだりと、どこが麻雀漫画なのか意味不明の作品)の単行本を探しているが見つけられませんです。
捨てたりはしない筈だと思うのだが、何処にやったのたら……
(様々なエロ本も探していたりします……笑)
まあ、探している最中に全然違っているけど、面白い本を見つけ出す事があるので、それでよしとしておくか?

乳首が見えると言う事に期待して(笑



見えました?(キーワードは6分48秒だ!)

と言う事で、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年10月18日

コミケットグラフィティ

★コミケットグラフィティ

コミケット1が開催されたのは、1975年12月21日……と言う事で、今年の12月29〜31日に開催されるコミケット73で、丸32年!そして33年目に向かおうとしております。
(一応、今回も参加申込みしました……無事に受かれよ〜)
んで、大掃除の末に発掘しました今回の本はコレ!

cm101.JPG

コミケット関係の書籍では、比較的初期に発行(一般の市販書籍として)されたもののようでして、奥付を見ると発行年月日が……1985年 2月 25日 初版 となっております。
ちなみに内容は、コミケット1からコミケット27までの事が書かれており、コミケットの簡単な歴史、サークルの紹介等と共に、初期参加サークルと現在(1985年当時)の同人作品などが簡単なジャンル・年代別に収録・紹介されております。
紹介されている同人作品は、オリジナルな学園物、SFチックなファンタジー、ポエムな絵本的なお話、耽美な物語、アニパロ的な作品、コメディ、不条理、特撮、ロリコン、残酷……と多彩であり、現在(2007年度)のコミケットでも各種サークルによっては領付されている作品の原型に当てはめる事が出来るように思われます。
(ただし現在主流の一つになっているゲーム機を含む各種のゲーム関係のなどは、まだ見受けられていないようですが、これは時代的に存在してなかったので仕方ないでしょう 注・ファミコン本体の発売は1983年ですが、ブームを巻き起こす事になるドラクエは、翌年の1986年発売です)
この本などを読み返しますと、規模こそ拡大しましたが、そのコミケットの理念は、根本から変わっていない様に思えます。(まあ問題点なども変わってないようですが……)

この本が出された時点で、コミケは10年目を迎えておりましたが、それから更に22年……
いまこの本を見返しながら思い出したり、今のコミケットに対して思う事を、これからも出版されるであろうコミケットの事を題材にした書籍を買って読み、それを何年か何十年か年月が過ぎた時に、再びページを開いて読む時に、その時に開催されているコミケットと比較して、同様にその時代を思い返しながら読む事が出来る……それが出来ればと私は願います……

★ナツ100

と言う事で今回は36〜40まで御紹介

★36 『キリン』・東本昌平〜カタナでポルシェに闘いを挑む熱い魂を持つ御方へ!
幾つかのシリーズがあるのですが、自分が御奨めなのは、、「ミスターバイクBG」で連載されていた「POINT OF NO RETURN!」編
ポルシェ 911(通称・デカ尻女)に挑戦(早い話が追いかけっこ)するバイク乗りの物語で、主役が操るバイクはGSX1100S「カタナ」(何故に「カタナ」が主人公のバイクなのかと言えば、戦闘力に置いてポルシェ 911と良い勝負が可能なバイクと言う事で、作者が選び出したバイクだからだそうです。あくまで良い勝負が可能なバイクであり、ポルシェに勝てるバイクではない……と言うのが最大のポイントだそうです)バイク乗りのもろもろな魂が描かれている漫画です。
【少年画報社より、好評発売中〜「POINT OF NO RETURN!」編はコミックス1〜4巻です】

★37 『虚空への迎撃』・寄生虫〜パワードスーツとバーサーカーが好きな御方へ!
軽装甲機動服に身を包み、様々事件に対峙して行く者達を描く近未来ポリスアクション!
内容は、触手有り!アクション有り!触手あり!友情有り!触手あり!ハードボイルド有り!触手あり!……と言うような感じで、少女体型の触手責めが最大のポイント(でも、それだけではない)のアクション漫画です。
パワードスーツの設定はかなり好みです。
【 白夜書房.より姉妹編の「虚空からの挑戦」ともに出てましたが、現在絶版、古書店で探すしかないようです】

★38 『あっかんべェ一休』・坂口尚〜わしゃ、まだ死にたくない……と言う御方へ!
民間伝承や物語として語られている「とんち一休さん」ではなくて、実在した人物である一休 宗純(いっきゅう そうじゅん、応永元年1月1日(1394年2月1日) - 文明13年11月21日(1481年12月12日))を題材に、その生涯を描いた作品!
(無論のこと、100%史実に沿っているかと言えば、そうでない部分もありますが、その部分も人間としての一休をより深く描写する事となっております)
実在した人物である一休宗純の生涯と読み比べると漫画『あっかんべェ一休』の面白さと凄さが増しますので、書籍などで調べ読み比べてみるといよいでしょう。
【講談社 漫画文庫版 が 上・下 二巻で発売中です】

★39 『総員玉砕せよ!』・水木しげる〜本当の戦場へと行く事になった御方へ!
もしも、自分が水木しげると同時代に存在しており、戦争に行ったとしたら……まずは、これらの漫画に登場する兵隊と同じ事になって、骨も戻ってこなかったろうな……と言う本
論理的、理性的、合理的、感情的……な面で、戦争を評価するなり、批判すりなり、判断するなりは出来ると思うが、実際に行って帰ってきた(帰らなかった人間は、何も言う事が出来ないからね)死に損なった人達の話は、それらを一蹴してしまう面があると言う事を教えてくれます。
やはり、水木しげるは妖怪ですね。あと50年くらいは元気に生きていて欲しいス。
【講談社文庫版にて入手可能です】


★40 『ウィザードリィ・外伝』・石垣環〜迷宮に潜って名誉と灰を隣り合わせな御方へ!
コンピューターRPGの元祖である「Wizardry」をコミカライズした作品!
「Wizardry」の世界観を下敷きにしながら、オリジナルの世界を作り上げ、それを絶妙のバランスで「Wizardry」の世界を壊す事無く書き上げられた傑作「Wizardry」漫画です。
余談ですが、自分がHPの方に書いている「Wizardry」のエロ小説のような作品は、漫画版「Wizardry」のイメージを思い描いて書いていたりします。
(あと小説版でベニー松山の書いた「小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春」とか)
好みが分かれるかと思いますが、現在主流となっているFF、DQなどよりも、しっくり来るゲームでした。
【 JICC出版局より全六巻で出版され、後に文庫版も出たが、現在は絶版状態で入手できず 古書店にて入手するしかないようです】

今日の一作
MADなんですが、音楽と画像のシンクロ感が凄いです!



ただ……元になってる作品、アニメも音楽も良く知らなかったりして……

と言う事で、今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年10月05日

漫画『タッチ』にみる死亡交通事故における慰藉料の金額

★ 漫画『タッチ』にみる死亡交通事故における慰藉料の金額

あだち充の漫画に『タッチ』と言う作品があり、その作中にて準主役であった人物(上杉和也)が、交通事故によって死亡するという展開があります。

tt1a.JPG

なかなかに名シーンと言う事になっており、TVアニメ化された時のこのシーンは、今でも時折行われている。
『アニメ感動の名シーン100!』
とかいった類の番組に置いて、常に上位に入る名シーンとして紹介されております。
(ちなみに、この手の名シーンの上位常連は『アルプスの少女ハイジ』のクララが立ち上がったシーン、『フランダースの犬』でネロとパトラッシュが聖天するシーンだったりする)
んで自分が気になったのは、はたして死亡した上杉和也に対して、交通事故の慰謝料(正確には慰藉料)がいくらくらい支払われたかと言う事、これは自分が車に乗る仕事を以前にしていた事もあり、何となく気になった点だったりします。

そこで調べてみると……
交通事故、それも死亡事故に於ける慰藉料は定型化されていて、独身の男女、子供、無職の 68 歳以上の老齢者などの場合は 2000 万円ー 2200 万円位と言うことなので、未成年者であった上杉和也の場合は、2000 万円ー 2200 万円位が支払われたと推定されます。
ただし、この支払い金額は、上杉和也に非が無くて、事故を起こした車の方に100%の過失責任があったという場合の条件です。

作中に置いて、上杉和也が自己にあった状況は、漫画の画像として詳しくは描写されておりませんが、周囲の事故を見ていたらしい人物達の言葉から推測するに……

tt4a.JPG

『車道に飛び出した子供を救おうとして車にはねられた』
と言う状況だったと推測されます。
この場合ですと状況によって、支払われる金額に変動が出てくる可能性があります。
野次馬が上杉和也の事故を見ているようなシーンが、漫画の中にあるのですが、交差点などといった場所ではなく、交差点に近いガードレールのある場所と見受けられます。

tt2a.JPG

推定になるのですが、上杉和也は多分……ガードレールなどがある、交差点などではない場所、キチンと車道と歩道が区分された場所にて、道路上に飛び出した子供を助けようとして跳ねられた……と言うのが、事故の概要に思われます。

この場合ですと、交差点と言う歩行者優先の場所ではなく、自動車が優先の車道に突然に飛び出して、勝手に跳ねられた事故となり、加害者である自動車運転手の過失責任は、かなり軽減されるのではないかと思われます。
そして事故に遭った上杉和也なのですが、その死体状況を見る限り、肉体的な破損はほとんど無く、また兄である上杉達也も、その死体を指して……

tt3a.JPG

『たいしたキズもないのに、ただ、ちょっと打ち所が悪かっただけで…』
との発言もあり、加害者である自動車が、事故の時に出していたスピードも、かなりの低速(法定速度以内?)ではなかったかと思われます。

これらの事を考慮した場合、ドライバー側の過失責任は、かなり軽減される事となり、支払われた慰藉料は(事故の検分の結果として、保険審査などで過失割合が、5対5のイーブンと判断されたとして)半額程度ではなかったかと推定されます。

また漫画内に置いて、上杉和也を跳ねたドライバーの登場シーンがない事からみて、ドライバーが入っていたであろう保険会社に、事故の件を一任していたとも推定され、それが許される状況であったとしたのなら、やはりドライバーの法的な責任は、それほど問われなかったと思われます。

以上の事から上杉和也が交通事故によって死亡した時に、支払われた慰謝料は推定で……1000万円前後ではなかったかと推定されます。
(なお上杉和也自身にかけられていたであろう、各種の保険などの支払いは資料が見当たらないので割愛します)
こう見ると、意外に少ない金額のように思えます。

また法律的には、死亡事故を惹き起こしたドライバーは、その過失(不注意)の有無に関わらず、付加点数が加算され(不注意有・20点、不注意無・13点)それに基礎点数(事故の原因となった違反の点数)が加算されることになります。
(平成19年度の法律にてなので、タッチが連載されていた年代では、どうであったか不明)
その点数に対応して、免停・免許取消などの処分が行政から下され、同時にその事故の状況によって交通刑務所などに収監される場合もある。
(上杉和也が死亡に至った事故の場合、状況から見て交通刑務所などに収監されることは無かったと思われる)

ついでながら上杉和也が将来、野球選手として活躍した場合を推定して、慰謝料等の増額を申請するのは、地区大会で有望な選手として見られていたとはいえ、確たる実績がないこの時点では無理だと思われます。

と言う事なので、交通事故には歩行者もドライバーも、充分に気をつけましょう。

本日のニコニコ
エロテキストを書いている時に、BGM代わりにニコニコを流しているんですが、最近一番聞いているのが……これ!



アストロ球団は、漫画直撃世代だった事もあって、放送を毎回楽しみにみておりました。
(なんか『ジャイアントロボ』と異常にシンクロしてるな……)

と言うことで、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年10月03日

笑撃空母アルバトロス

★笑撃空母アルバトロス

『かんべむさし』と言う作家(昨年……おたくは、顔や人相が異様……なんてコラムを書いて、ネットで話題になってました〜自分を例にとれば否定し切れないのが辛かったりする)が、書いた小説で『笑撃空母アルバトロス』と言う作品がある。

sgkb1.JPG

初出が昭和52年(1977)と言う事なので、いまから30年も前に出た本だ。
内容はと言うと……
「ビッグE 」こと世界最初の原子力空母「エンタープライズ」には、極秘に建造された姉妹艦があった。その空母はアルバトロス(アホウドリ)と改称された上で、国連が極秘で管理運航する事になり、そしてアルバトロス号には世界各国の軍人達が乗船していた……まるで世界の縮図を体現するかのように……
そんな原子力空母アルバトロスにて巻き起こる様々なドタバタ劇……それは、さしずめ世界に於ける国家間のトラブルを、縮小し戯曲と化したかのような出来事であり、当人達にとっては真面目であるが故に滑稽であり、そして一歩間違えば悲劇と為り得る故に、喜劇の様相を示し始め、それは際限なく広がっていく事となる……
そんな騒動を、その場に居る当事者でありながらも、第三者として見るていた主人公も、何時の間にか騒動の渦中に否応無く巻き込まれて行く事となった。
設定的には……
1〜日常と懸け離れた巨大な原子力空母内と言う限定空間
2〜様々なキャラクター何でも有り的な世界
3〜巻きおこるドタバタ劇
この様な感じで、設定を現代的(と言うか、ラノベ的に?)にアレンジすれば、いまでも通じる面白さが出てきそうな作品です。

残念ながら、現在は絶版となっておりますが、近所の図書館などに、もしかしたらあるかも知れませんので、検索してみては如何でしょうか?
(意外と図書館などには、探していた書籍類が置いてる場合が多いです。無料なんですから利用しない手はないですよ)

追記…そう言えば少女漫画家の青池保子先生が「IVY NAVY」と言う題名のイギリス空母(艦級と艦名は、ど忘れ……2代目のアーク・ロイヤルだった記憶があるが、未確認)を舞台にした読切漫画を描いていたのも、突然に思い出す。

★ひさしぶりに再プレイしたくなるエロゲー

時々、無性に再プレイしたくなるエロゲーがあったりする。
先日に書いたS.M.Lの「CARNIVAL」もそうなんだが、ライアーソフトの『腐り姫〜euthanasia〜』も、そんな中の一本!



ちなみに劇中に登場する蔵女(くらめ)のイメージが、蟲師の「緑の座」に登場する廉子婆さんに似ているのだが、時期的に考えると(緑の座は1999年に発表、腐り姫は2002年に発売)蔵女(くらめ)のイメージには、廉子婆さんのイメージが組み込まれたのかなとも、勝手に思っていたりする。
(実際には、どうなのか不明ですが)

ちなみにDL版が発売(2800円)されておりますので、ご興味のある方はライアーソフトのHPから是非に御購入を……損はしない筈です。
(人斬り美少女アドベンチャーの[行殺新選組ふれっしゅ]も同じ位に御奨め!)

と言う事で、今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年09月24日

戦国の長嶋巨人軍

★戦国の長嶋巨人軍

噂には聞いていた迷作である志茂田景樹の「戦国の長嶋巨人軍」を入手して読む……

nsg1.JPG

多分作者が狙った方向への面白さは、かなりベクトルを変えて奇妙な方向へとぶっ飛び、その末に珍妙な化学変化をとげた……と言うような面白さが漂う……醗酵食材のような作品でございました。

この作品、文句と言うか突っ込む箇所は、それこそ無数と言って良いほどにあるのですが、(そこら辺は「戦国の長嶋巨人軍」でググると、山ほど解説が出てきますので、興味がある人は調べてみてください……頭がクラクラしてくること請け合いです)自分が読んでいて唯一感心した箇所があったりします。

そのシーンがどこかと言うと、タイムスリップした落合が何故か持参していたという。歴史ものを出版している出版社がだしている手帳の描写でしょうか?
(御都合主義といえば御都合主義なんですが、まだ許容範囲内だと思う)
よっぽど歴史に詳しいと言うか、興味のある人間でなければ、当時の暦の年月を我々が普段使用している西暦の年月を換算して、今が西暦で言えば何年の何月なのかを導き出す事は、ほぼ不可能だと思います。
落合が偶然に持っていたという手帳は、この時代の暦と西暦と年代が並列で表記されているらしく、実に簡単に今が何年の何月かを把握する事が出来る状況を作り出しておりました。
また、この手帳なのですが歴史上に起こった事件の事なども併記されているようで、それを見る事によって長嶋巨人軍がタイムスリップした日が、織田信長が桶狭間にて今川義元を打ち破った日だと知る事が出来たという設定になっております。
ただし……この手帳の存在は、その後に登場する事はありませんでした。
ある意味、この手帳の存在を上手に使えば、一種の未来の出来事を記している予言の書物として、戦国に起こった様々な事象を事前に把握する事ができ、物語を進めて行く上での幅が広がり、様々な戦術・戦略的な面白さを加える事が出来、物語をより深く面白くする事が出来たのではないかと思うのですが……残念です。

何にしろ、笑って読むには充分な面白さを秘めた本でございました。
(追記……同じ作者が書いた「PKO軍、関ヶ原合戦に突入す」全2巻、と言うのもあるそうで……機会があれば見たいような、見たくないような……笑)

と言う事で、今日はこれにて!


posted by 蛙雷 at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年09月23日

バネ足ジャックは夜に散歩をするのか?

★バネ足ジャックは夜に散歩をするのか?

講談社から発売された藤田和日朗先生の最新作「黒博物館スプリンガルド」を記念して、少々カキコをば……
ただし「黒博物館スプリンガルド」については、他のブログなどで沢山の方が取り上げて、自分がここに書く以上の素晴らしき感想や重要なポイントをお書きになると思うので、ここでは「黒博物館スプリンガルド」の原型にあたるのではないかと(少なくとも自分は、そう思っている)思われる「夜に散歩しないかね<前・後編>」(1993年発表)を取り上げてみたいと思います。

yoru1.JPG

文明開化の波が押し寄せるなかでも、いまだ色濃く闇が夜を支配していた時代である大正期に、引き起こされる猟奇的な殺人事件「時計塔下の連続殺人事件」!

yoru2.JPG

その捜査を依頼された削夜秋平(さくや・しゅうへい)が、事件が起こった「時計塔の家」と呼ばれる家の周囲を捜査している最中に出会う少女、沙夜子(さよこ)……

yoru3.JPG

夜の闇が怖いと言いながらも、その闇に負けまいと勇気を振り絞りだし、己の中にある夜の闇と対決する沙夜子の姿に、己が失い……そして持っていない物を感じ取る削夜秋平……

yoru4.JPG

そして明かされる「時計塔下の連続殺人事件」の犯人!
その犯人の正体は、沙夜子が世話になっている「時計塔の家」の主人であった。

yoru5.JPG

かつて偶然に起こった事故によって目の前で惨死した妻、その見事なまでに切断された亡骸に対して惹き起こされた異常な感動と興奮、それに刺激されて彼は、禁断の芸術として、美しい女性の屍を使用しての絵画の制作を始める。
最初は慎重に事を進めていたが、病に冒され余命幾許も無いと悟った時に、自分が創りあげる芸術の完成を急ぐ為に「時計塔下の連続殺人事件」を引き起こしたのだ。
そして、その狂った芸術を完成させる為の最後の生贄として沙夜子を選び出す……

服を剥かれ、全裸で身体を固定された沙夜子……

yoru6.JPG

綺麗に身体を切断する為と嘯く主人の言葉、そして沙夜子の身体を切断するための仕掛けのスイッチが入れられる。

危機一髪の瞬間に登場したのは、主人の言動と主人の住んでいる時計塔を調査した結果、この家に住んでいる主人こそ、事件の犯人であると突き止めた削夜秋平であった。

仕掛けを途中で止めた削夜秋平に襲い掛かるボディーガードの男、そして明かされる削夜秋平の過去……

yoru7.JPG

古流柔術 九来玄夜流道場の跡とり……打突技の鬼と呼ばれ、闇試合で立ち会った者達全てを地獄へと送った男、それが削夜秋平の正体であった。
血を好み、闘いを好み……人の心に働く最後の手かげんができぬ、残酷な心――ただの人殺し……闇を持つ男……

ボディーガードを死闘の末に倒した削夜秋平の前に、刃物を突きつけられた沙夜子の姿が映し出される。

yoru14.JPG

闇の美しさを讃えるように詠う主人、だが刃物を突きつけられながらも沙夜子は、怯む事無く闇を否定しそれを打ち破る強さを見せる。

yoru8.JPG

その言葉に一瞬怯む主人の腕から沙夜子を奪い返した削夜秋平は言う。

yoru9.JPG

『自分の夜に、他人をまきこむのはいけませんよ。』と……

yoru10.JPG

沙夜子を切断する筈であった仕掛けが再始動し、主人を切断し、彼をオブジュの様に固定する……彼が追い求めた芸術作品のように……

yoru11.JPG

削夜秋平は自分を否定する。その闇に飲み込まれた自分の姿を、そして闇に飲み込まれる事無く、その闇に立ち向かう勇気を示す沙夜子を、まるで眩しい物でも見るかのように感じながら……

yoru12.JPG

だが沙夜子は、そんな削夜秋平に優しさを感じる事となる。

物語としては、これでおしまいなのですが、小さなエピローグがあります。

yoru13.JPG

ああ……藤田和日郎氏の描く漫画には、救いと希望が常にある……それが、読んでいてというか、読み終わった後に、とても嬉しいです。

さて、この物語は基本的には推理物というか怪奇譚なんですが、それと同時に、沙夜子と削夜秋平と言う闇に囚われた者達が……闇に立ち向かう沙夜子と闇から逃げていた削夜秋平……闇と言う同じ物を媒介にし、惹かれあって行く事となる二人の恋物語でもあるんでしょうね。
もしも、この作品が前作である「邪眼は月輪に飛ぶ」の時の様に、物語が伸びてしまうと言う事が起こっていたのなら、この二人の物語がもう少し沢山読めたのかと思い、それが残念でもあります。

そして最新作となる「黒博物館スプリンガルド」と初期作品である「夜に散歩しないかね」の共通のキーワードは……
『心の中にある闇……恋物語……闇に惹かれし狂人……』
と言う感じだろうか?
何はともあれ、まだ未読の方は、最新刊である「黒博物館スプリンガルド」を購入して読む前に、「夜に散歩しないかね<前・後編>」(コミック 藤田和日郎・短編集「夜の歌」に収録されています)も是非に読んでほしいと思う!

追記……藤田和日朗氏の漫画に登場する男性キャラクターは、基本的に美形に分類できるキャラクターは少ない、だが男の立場から見た場合、非常に情けなくて格好いいキャラクターが多い!
それが藤田和日朗氏の描く漫画に登場するキャラクターたちの魅力であり、何時の間にか女性の読者達をガッシリと掴み込み事へと、繋がっているのかも知れない……

と言う事で、今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 16:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本話

2007年09月22日

ジョニーの肖像


★ジョニーの肖像

ジオン公国 突撃機動軍所属のエースパイロットである。ジョニー・ライデン少佐が公式に登場したのは、自分の記憶にある限りでは、コミックボンボン 1983年 12月号に掲載された『エースパイロット列伝No.1 「ジョニー=ライデン」』だったと思います。
(名前とか、専用MSの事はそれ以前に書かれていたかもしれませんが、自分の記憶には残念ながらないです)
結果的に、MSVシリーズのタイアップ企画の一種としてメディアに登場し、後にはジョニーライデン少佐専用機の「1/60 MS-06R-2 ザクUジョニーライデン少佐機」が1983年の12月に、「1/144 MS-06R-2 ザクUジョニーライデン少佐機」も翌年の1984年 2月に発売され(残念ながらパッケージには彼の『この商品にはジョニー・ライデン少佐は含まれていません』と言うような御存知のイラストは描かれてませんでしたが)TVシリーズに登場しないが、一年戦争の戦場で活躍したエースパイロットとして人気を博する事になるのですが、当初はキャラクター設定は、こんなにも人気が出るとは思っていなかったと言う感じがしないでもないキャラクターデザインだったりします。
何故なら、最初期に発表と言うか、設定されましたジョニー・ライデン少佐の顔写真は、こんな感じ……

vjr1.JPG

え〜……と、これ誰?
と言うような感じのキャラクターで、何か凄くおっさんで、ポーズもわざとらしいです!
設定だと、この当時で23歳の筈なんですが、この外見はとうに30歳は超えている気がします。
何か、よっぽど苦労するような事があったのでしょうか?

んで時は流れて、ガンダムは相変わらずに大人気……そして、色んな媒体でキャラクター達が語られるようになる中で、ジョニーライデン少佐も当然のように注目され、いろんなメディアに登場し始めます。

コミックジャパン(1997年11月27日の創刊一号で廃刊となったことで有名……笑)に掲載された漫画「ガンダムパイロット列伝 蒼穹の勇者達」(作画・沖一)では、かなり美形と言うか……ハンサムに描かれております。

vjr6.JPG

ちなみに漫画の内容は、紫ばばぁ……

vjr5.JPG

じゃなくて、こんな感じの美少女風キシリア様に淡い恋心を抱く、ジョニー・ライデンの騎士道的な物語でした。
(何かキシリア様の美化が300%くらいアップして、萌えキャラと化してますが……)

その後に、何故かジョニー・ライデン少佐=美男子論が一般的になったようで、セガサターンから発売される事になった戦略シュミレーションゲームの傑作!「ギレンの野望」に置いて、登場した特(これが一種の公式設定となるのか?)は、このような感じになっております。

vjr3.JPG

かなり美男子にかかれており、これ以降のゲーム(PS・PS2版の「ギレンの野望」シリーズとか)に登場する時は、ほぼこのイメージを継続する事になります。
(よかったね、ジョニーライデン少佐!)

その後にでたガンダムビルダーのカードとかでも……

vjr10.JPG

vjr11.JPG

こんな感じで、そのイメージが継続される事になり、多少痩せ気味ですが、なかなかの美形として登場しております。

そして最新のジョニーライデン少佐はこれ!

vjr9.JPG

長谷川祐一先生が、今月のコミックボンボンに掲載したMSV戦記の前編に登場しました。
(長谷川先生のジョニー・ライデン少佐デビューは、前年に発売されたガンダムマガジン誌上の「MSV戦記ジョニー・ライデン」が最初で、今回はその続編)
良い感じにアレンジされて、存在感のある人物として表現されております。
さすが長谷川祐一先生!という所です。

ちなみにジョニー・ライデン少佐と人気を二分するパイロットのシン・マツナガ大尉のキャラクター変換は……

【 初期キャラクターデザイン 】
vjr2.JPG

【 ガンダムパイロット列伝 蒼穹の勇者達 】
vjr7.JPG

【 ギレンの野望 】
vjr4.JPG

【 ガンダムカードビルダー 】
vjr12.JPG

と言うような感じで、元のデザインがジョニー・ライデン少佐ほど……ではなかったせいもあってか、それほど極端にキャラクターが変わっては、いかなったようなんですが……

逆に今回の長谷川先生の漫画に登場した彼は、こんかんじ……

vjr8.JPG

なんか全体的に太めになっていて、おっさん度が激的にアップしています!

公式設定では、ジョニー・ライデン少佐より一歳年上なだけなんですが、何かゆうに20歳くらいは年上に見えます!
(まあ、これもこれで味があって好きなんですが)

追記……長谷川先生が、ウェブコミック誌『FlexComixブラッド』にて好評連載している「マップスネクストシート」第9話にて、ついにあのキャラクターが復活!
そうガッハ・カラカラの大将だ!

今後の活躍に期待しつつ……今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年09月19日

贅沢な増刊号〜少年ジャンプ 1982年 1月10日 増刊号

久しぶりに『web拍手』などが来ましたので、その御返事などから…
これからも頑張ってください!
あい、ネタが続く限り頑張ります!
(そろそろネタ切れ気味ですが…笑)

★贅沢な増刊号〜少年ジャンプ 1982年 1月10日 増刊号

今現在、少年ジャンプの増刊と言うと、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に発売されている「赤マルジャンプ」と不定期に刊行される形態のが少しあると言う状態で、内容的には新人作家の読切、本誌連載(過去の連載経験者含む)作家の読切や本誌連載漫画の4コマ漫画・ショートストーリー、掲載終了作品の完結編ストーリーなどで構成されており、これは自分の感覚なんですが、本誌である週刊少年ジャンプに見比べると、漫画作品で言えば見劣りするように感じてしまいます。
(それをフォローするように、グラビアや本試人気作品のカラーピンナップ、カード類、またはミニミニストーリー……と言う漫画作品以外のオマケは充実してますが)

少年ジャンプの増刊号は、かなり昔から当然の様に出ていたのですが、現在の赤マルジャンプ系の増刊号のような感じではなく、ピンで立つ様な本誌に掲載される漫画に負けない(場合によっては、本誌の作品以上の)目玉となる様な作品が掲載されており、他にも本誌に人気作を連載している有名作家の豪華読切作品、または本誌へとシフトする作品の紹介的な作品が掲載されると言うパターンが多く、作品的にも作家的にも、かなり贅沢な体裁で発行されていた様に思えます。

そんな贅沢な少年ジャンプの増刊号が、今回紹介する『少年ジャンプ 1982年 1月10日増刊』だったりします。

zsj1.JPG

まずは目を引くのは、。『リングにかけろ』に続く車田正美の看板作品となる『風魔の小次郎』が、本誌である週刊少年ジャンプに連載される前(週刊少年ジャンプにおける連載開始は、同年の3・4合併号より)に、増刊号にて第一話が読みきり作品と言う形式で掲載された事だろうか?

zsj4.JPG

車田正美の、この連載にかける意欲は、かなり強かった事が、この特集ページからも解るだろう。

zsj6.JPG

(そう言えば、最初の連載作品である「スケ番あらし」の連載中に、車田正美女性説が出て来て、悪乗りした車田正美本人なのか編集部なのか……女装した車田正美の写真を、巻頭カラーページに掲載すると言う暴挙(快挙?)をしたと言う記憶があるんだが……覚えてる人いる?)

掲載された本作のページ数が61Pと言う、かなり長めなページ数から考えるに、通常の連載作品に置いては、最初の何話かを作品の世界観や登場人物の説明に使用せざる得ないという弱点をフォローする為に取られた発表方式ではないかと思われ、非常に意欲的な感じを受ける。
(ただし、このような形態での新連載開始は、その後にあまり見られない事から、それほど成功したとも言えない可能性が高い)

また人気最高潮の「Dr,スランプ」を本誌で連載していた鳥山明のカラー読切短編作「ESCAPE」など、今後の鳥山明と言う漫画家の方向性を思わせる、実験的な作品の発表

zsj3.JPG

同じく「3年奇面組」(まだハイスクールではない)を連載していた。新沢基栄のシリアスな雰囲気が漂う異色作「教師のらいせんす」などが、目を引く……

これらの事から、当時の少年ジャンプに置いて、増刊号などに置いては、本誌の看板作家の描きたい作品を描かせて、その反応を確かめると言う方式が取られていたのではいかと思われるふしがある。

またこの号は、「手塚賞」や「赤塚賞」を受賞した新人漫画家に、チャンスを与えると言う事もきちんとしており、その後の少年ジャンプ紙上で活躍する様々な新人作家が、この増刊号に作品を掲載しているのも特徴的だ。

例えば……シュールなギャグマンガである「虻脳丸の日び」を描いている。あろひろし、当時ブームでもあったサーフィン物である「ロコボーイ」を描いている。猿渡哲也……と言った。現在も現役で活躍している漫画家達と……

そして一番の異色と言うか、注目を集めるのはデビュー作・第二弾を描いている。荒木利之(あらき としゆき)こと現在の荒木 飛呂彦が描いている「アウトローマン」

zsj5.JPG

【幻の作品と言われていましたが、2004年に発売された愛蔵版『ゴージャス☆アイリン』に収録されてます】です。
(しかし巻末の自己紹介の自画像……今と比べると、この時の自画像の方が年を取ってるような感じが…笑)

zsj2.JPG

何にしろ、二十数年前の少年ジャンプ増刊号は、一味違っていて贅沢な作家陣を掲載してたと言えるのではないでしょうか?
そして、特定の分野に偏る事無く、多種多様な数多くの作家を育て上げて、少年ジャンプの黄金期を作り上げた原動力の一翼を、間違いなく担っていた事は確かでしょう。

と言う事で、今日はこれにて!



posted by 蛙雷 at 18:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年08月03日

ナツ100

漫画ナツ100
立ち寄ったブログの『酔拳の王 だんげの方』さんで『ナツ100』と言う企画を始めているのを見かけたので参加を決意!
と言う事で、自分なりの『ナツ100』をアップしてみました。
参加基準は、上の方にリンクした方から見て頂くとして、それに合わせて自分なりに選んだのが以下の作品群ですが……現在連載中のは、あえて避けて(一部例外もありますが)少し前の漫画で、自分が非常に面白く感じたと言うのをマイナーを基準にして選んでみました。
はたして、実際にマイナーな作品を選べているか疑問もありますが、少なくとも此処にあげた作品群は、自分の中では一見の価値が充分にある漫画作品です。

自分なりの『ナツ100(マイナー?)』

1  『トラファルガー』・青池保子〜帆船に浪漫を感じる方にお奨め!
2  『おざなりダンジョン』・こやま基夫〜冒険が好きな人へ!
3  『マッハSOS』・桜多吾作〜戦闘機パイロットの焦がれる人へ!
4  『内閣総理大臣 織田信長』・志野靖史〜政治に興味のある方へ!
5  『プリンセス・メーカー』・此路あゆみ〜娘を愛でたい人へ!
6  『公家侍秘録』・高瀬理恵〜京の侍達を知りたい人へ!
7  『岳人(クライマー)列伝』・村上 もとか〜山とそれに挑戦する者達を知りたければ!
8  『ワイルド7』・望月三起也〜ガンアクションの魅力を知りたいなら!
9  『ブラックマジックM−66』・士郎正宗〜人型機械の魅力と恐怖を知りたい方へ!
10 『砂ぼうず』・うすね正敏〜しぶとく生きて行きたい人達へ!
11 『ナポレオン 獅子の時代』・長谷川哲也〜自分に忠実に生きたい人達へ!
12 『機動戦士バロムガンダム』・松本久志〜バロム1とガンダムが好きな人へ!
13 『PRAYER BJ』・ひぢりれい〜シャーマニックな世界が好きな方へ!
14 『戦士同盟 リンド3』・谷口ジロー・関川夏央〜心はいつも戦士と言う人達へ!
15 『迷走王 ボーダー』・たなか亜希夫・狩撫麻礼〜自由と言う名のあちら側の住人の人達に!
16 『サルタン防衛隊』・高寺 彰彦・高千穂 遙〜戦場を歩きたいと言う方へ
17 『ミノタウルス』・ささやななえ〜オマエ……ダレ……と言う御方へ!
18 『ピグマリオ』・和田慎二〜少年の成長とファンタジーが好きな方へ!
19 『薔薇子爵』・大和和紀〜耽美なる異邦人の流離を眺めたいお方へ!
20 『西遊妖猿伝』・諸星大二郎〜もう一つの西遊記を読んでみたい御方へ!
21 『国辱漫画』・星野之宣〜漫画を漫画として楽しめる御方へ!
22 『LADYリンクス』・ますだ 直紀〜楽しい女子プロレスを見たい御方へ!
23 『お父さんは心配性』・岡田あーみん〜娘が心配だと言う御方へ!
24 『戦国自衛隊』・田辺節雄・半村良〜俺は織田信長だ!という御方へ!
25 『カリュウド』・望月あきら・日向葵〜俺の小指を形見に届けてくれ!と言う御方へ!
26 『地中海のルカ』・文月今日子〜カタルゴのその後を知りたい御方へ!
27 『よい子の性教育』・森山塔〜エロに目覚め、突き進む覚悟のある御方へ!
28 『アメリカンパイ』・萩尾望都〜去り行く人を忘れる事のない御方へ!
29 『私を月まで連れてって』・竹宮恵子〜もう少し未来の恋を感じたい御方へ!
30 『ギース・ハワード外伝/闇のギース』・天獅子悦也〜レイジングストームな御方へ!
31 『ヨガのプリンセス プリティヨーガ』・稲留正義〜眼牙熱子な御方へ!
32 『妖虫』・古賀新一〜美人看護婦を丸呑みしたい御方へ!
33 『中空知防衛軍』・あさりよしとう〜旭川は日本の中心だ!と言う御方へ!
34 『GREY』・たがみよしひさ〜市民権を得る為に洗浄に行きたい御方へ!
35 『のたり松太郎』・ちばてつや〜相撲が好きな御方へ!
36 『キリン』・東本昌平〜カタナでポルシェに闘いを挑む熱い魂を持つ御方へ!
37 『虚空への迎撃』・寄生虫〜パワードスーツとバーサーカーが好きな御方へ!
38 『あっかんべェ一休』・坂口尚〜わしゃ、まだ死にたくない……と言う御方へ!
39 『総員玉砕せよ!』・水木しげる〜本当の戦場へと行く事になった御方へ!
40 『ウィザードリィ・外伝』・石垣環〜迷宮に潜って名誉と灰を隣り合わせな御方へ!
41 『代打屋トーゴー』・たかもちげん〜ピンチの時、助けを求める御方へ!
42 『銀色の照星』・新谷かおる〜様々なアメリカンポリス達を知りたい御方へ!
43 『マップス』・長谷川裕一〜広い宇宙を風のようにさすらい御方へ!
44 『さくらがんばる!』・中平正彦〜実はダンが主役だったんだ!という御方へ!
45 『実録ジオン体育大学』・安永航一郎〜アルミホイルを巻いて大気圏突入する御方へ!
46 『獣の列島』・未将崎雄〜ワームと一緒に触手プレイをしたい御方へ!(俺がしたい)
47 『蔵六の奇病』・日野 日出志〜身体から七色の膿が出てきた御方へ!
48 『堕靡泥の星』・佐藤まさあき〜人間クリスマスツリーを造りたい御方へ!
49 『きみどりみどろあおみどろ』・土田よしこ〜少女ギャグマンガの元祖を知りたい御方へ!
50 『マサイ』・高港 基資〜マサイの戦士にアフリカの大地を見る御方へ!
51 『ハジメルド物語』・竹本泉〜原始時代も、ほにゃ〜……という御方へ!
52 『演神.』・藤澤勇希〜演じると言う事は、実にリアルだと想う御方へ!
53 『長い長いさんぽ』・須藤真澄〜命と一緒の暮らしと別れ、それを知りたい御方へ!
54 『ブレーメン5』・佐々木 淳子〜宇宙を旅する人達の出会いを知りたい御方へ!
55 『グラン・ローヴァ物語』・紫堂恭子〜人と世界の共存と別離を感じたい御方へ!
56 『ブルーゲイル』・伊藤明弘〜その後のザブングルの世界を感じたい御方へ!
57 『ガンスミスキャッツ』・園田健一〜リンダ・スコット嬢の無残な最期を知りたい御方へ!
58 『クレイジーピエロ』・高橋葉介〜陽気に狂いたいという御方へ!
59 『カルキのくる日』・花郁悠紀子〜何時か訪れるであろう滅びの時を待つ御方へ!
60 『南京路に花吹雪』・森川 久美〜日中戦争を別の方から見てみたいという御方へ!
61 『超兄貴』・田丸浩史〜筋肉の美しさに溺れたいと言う奇特な御方へ!
62 『Sons』・三原順〜訳知り顔に、不幸の一言で片付けるのは嫌だ!と言う御方へ!
63 『メルクリウスプリティ』・西野司〜妖精を育ててみたいと考えている御方へ!
64 『快僧のざらし』・山上たつひこ〜山寺の規則正しい乱れた生活を知りたい御方へ!
65 『鏡四郎! 鏡四郎!』・外薗昌也〜クラリス型美少年を愛でたい御方へ!
66 『ボンバー弾』・神矢みのる〜バフォメット団から日本を守りたい御方へ!
67 『1スウの銅貨』・筒井百々子〜優しい時間を感じながら眠りたい御方へ!
68 『紅色魔術探偵団』・山田章博〜怪奇と浪漫と幻想が鮮やかにカクテルされた原色の世界を見たい御方へ!
69 『伊賀野カバ丸』・亜月裕〜ヤキソバを大盛りで食べたいと言う御方へ!
70 『ガンフロンティア』・松本零士〜荒野のガニマタ・近眼・チビなサムライだと言う御方へ!
71 『釘師サブやん』・ビッグ錠〜パチンコ玉で、釘を曲げたいと思っている御方へ!
72 『Rape+2πr』・天王寺きつね〜欲望のままに女性を〇〇〇したいと言う御方へ!(ほんとにするなよ!)
73 『冥王計画ゼオライマー』・ちみもりお〜突然に得た力を欲望のままに使いたいと言う御方へ!
74 『山アラシのジレンマ』・遠藤淑子〜何とかしてあげたいけど出来ないジレンマを持つ御方へ!
75 『すてきな青春』・松本猛〜ステキな学園生活を仲間達と一緒に過ごしたい御方へ!
76 『That's!イズミコ』・大野安之〜私が法律だ!無理でも進めば道が出来る!と言う御方へ!
77 『さすらいの家政婦 竜!』・布浦翼〜家政婦は見た!と言うより、面白がってるでないかい?と言う御方へ!
78 『にくいあんちきしょう』・弓月光〜人力飛行機とハゲに浪漫を感じる御方へ!
79 『哀しい人々』・あすなひろし〜心と言う形の無い物を感じ取りたい御方へ!
80 『ドクター秩父山』・田中圭一〜ケロタンに限りなく自己投影できる勇者な御方へ!
81 『FLASH』・田中政志〜金!そして良い女とは、やらせてくれる女だ!と言う御方へ!
82 『市立戦隊ダイテンジン』・六道神士〜市外の平和は俺が守る!例え市街を廃墟にしても!と言う御方へ!
83 『時の添乗員』・岡崎 二郎〜過去の瞬間をもう一度見てみたいという御方へ!
84 『黒鉄』・冬目景〜失った物を見続けるカラクリ仕掛けの身体を持つ御方へ!
85 『ザ・ドン兵衛』・新田 たつお〜風鈴火壇(風林火山ではない)の旗の下で日本を支配したいと言う御方へ!
86 『ミスター仙人 九十九乱蔵 闇狩り師』・石川賢・夢枕獏〜妖怪と化した織田信長やティラノザウルスを倒してみたいと言う御方へ!
87 『死のホワイトマジック』・門松巧大〜バスロープ一枚で踊りを踊ってみたい御方へ!
88 『復讐医バロン』・新巻ゆたか・唐沢俊一〜自称【虐げられた者の味方】だと言う御方へ!
89 『どん亀野郎』・バロン吉元〜潜水艦乗りは大変なんだと言う御方へ!
90 『やる気まんまん』・横山まさみち・牛次郎〜股間のオットセイが「オヤビン!」と言葉を喋る御方へ!
91 『首塚の李緒子』・大山ミミズ〜セーラー服姿の殺し屋に殺して欲しい御方へ!
92 『最終教師』・山本貴嗣〜ゴキブリの遺伝子を持った学校の先生と言う御方へ!
93 『妖怪始末人トラウマ!!』・魔夜峰央〜貧乏でも健気に生きて楽しんでいると言う御方へ!
94 『東京防衛軍』・よしもとよしお〜戦前の東京に、拭い切れない何かを感じている御方へ!
95 『天才柳沢教授の生活』・山下和美〜この世界は、様々な事象に満ちている……ス感じている御方へ!
96 『少女発熱』・文月晃〜抱き合いながら互いを感じあい、そして理解したい……そんな御方へ!
97 『電人ファウスト』・上山徹郎〜バニッシャー!を放ちたい孤独の戦士だと言う御方へ!
98 『飛鳥昔語り』・清原なつの〜日本の古代史を、少し感じてみたいと言う御方へ!
99 『春がきた』・小島剛夕・小池一夫〜暮れ行く道を飄々と流れて行く二人の老人を見てみたいと言う御方へ!
100『任侠沈没』・山口正人〜任侠を突き進む漢の修羅を感じたい御方へ!

以上が『ナツ100(マイナー?)』です。

引き続いて、好きなキャラクター10選(これは特に縛りは無いようなので)は……

1  大紋寺龍伍 『 任侠沈没 』・山口正人
2  ギンコ   『 蟲師 』 ・漆原 友紀
3  エマ    『 エマ 』 ・森 薫
4  山口如月  『GA芸術科アートデザインクラス』・きゆづきさとこ
5  クロ    『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 』・きゆづきさとこ
6  宗像伝奇  『宗像教授伝奇考』・星野之宣
7  幕之内一歩 『はじめの一歩』・森川ジョージ
8  坂田銀時  『銀魂』・空知英秋
9  島崎三歩  『岳』・石塚 真一
10 ピップ・ベルナドッ 『COYOTE』・平野耕太



以下は、編集用のテキストです。
ナツ100

トラファルガー,青池保子
おざなりダンジョン,,こやま基夫
マッハSOS,桜多吾作
内閣総理大臣,織田信長,志野靖史
プリンセス,メーカー,此路あゆみ
公家侍秘録,高瀬理恵
岳人(クライマー)列伝,村上 もとか
ワイルド7,望月三起也
ブラックマジックM−66,士郎正宗
砂ぼうず,うすね正敏
ナポレオン 獅子の時代,長谷川哲也
機動戦士バロムガンダム,松本久志
PRAYER BJ,ひぢりれい
戦士同盟 リンド3,谷口ジロー,関川夏央
迷走王 ボーダー,たなか亜希夫,狩撫麻礼
サルタン防衛隊,高寺 彰彦,高千穂 遙
ミノタウルス,ささやななえ
ピグマリオ,和田慎二
薔薇子爵,大和和紀
西遊妖猿伝,諸星大二郎
国辱漫画,星野之宣
LADYリンクス,ますだ 直紀
お父さんは心配性,岡田あーみん
戦国自衛隊,田辺節雄,半村良
カリュウド,望月あきら,日向葵
地中海のルカ,文月今日子
よい子の性教育,森山塔!
アメリカンパイ,萩尾望都
私を月まで連れてって,竹宮恵子
ギース,ハワード外伝/闇のギース,天獅子悦也
ヨガのプリンセス プリティヨーガ,稲留正義
妖虫,古賀新一
中空知防衛軍,あさりよしとう
GREY,たがみよしひさ
のたり松太郎,ちばてつや
キリン,東本昌平
虚空への迎撃,寄生虫
あっかんべェ一休,坂口
総員玉砕せよ!,水木しげる
ウィザードリィ,外伝,石垣環
代打屋トーゴー,たかもちげん
銀色の照星,新谷かおる
マップス,長谷川裕一
さくらがんばる!,中平正彦
実録ジオン体育大学,安永航一郎
獣の列島,未将崎雄
蔵六の奇病,日野 日出志
堕靡泥の星,佐藤まさあき
きみどりみどろあおみどろ,土田よしこ
マサイ,高港 基資
ハジメルド物語,竹本泉
演神.,藤澤勇希
長い長いさんぽ,須藤真澄
ブレーメン5,佐々木 淳子
グラン,ローヴァ物語,紫堂恭子
ブルーゲイル,伊藤明弘
ガンスミスキャッツ,園田健一
クレイジーピエロ,高橋葉介
カルキのくる日,花郁悠紀子
南京路に花吹雪,森川 久美
超兄貴,田丸浩史
Sons,三原順
メルクリウスプリティ,西野司
快僧のざらし,山上たつひこ
鏡四郎! 鏡四郎!,外薗昌也
ボンバー弾,神矢みのる
1スウの銅貨,筒井百々子
紅色魔術探偵団,山田章博
伊賀野カバ丸,亜月裕
ガンフロンティア,松本零士
釘師サブやん,ビッグ錠
Rape+2πr,天王寺きつね
冥王計画ゼオライマー,ちみもり
山アラシのジレンマ,遠藤淑子
すてきな青春,松本猛
That's!イズミコ,大野安之
さすらいの家政婦 竜!,布浦翼
にくいあんちきしょう,弓月光
哀しい人々,あすなひろし
ドクター秩父山,田中圭一
FLASH,田中政志
市立戦隊ダイテンジン,六道神士
時の添乗員,岡崎 二郎
黒鉄,冬目景
ザ,ドン兵衛,新田 たつ
ミスター仙人 九十九乱蔵 闇狩り師,石川賢,夢枕獏
死のホワイトマジック,門松巧大
復讐医バロン,新巻ゆたか,唐沢俊一
どん亀野郎,バロン吉元
やる気まんまん,横山まさみち,牛次郎
首塚の李緒子,大山ミミズ
最終教師,山本貴嗣
妖怪始末人トラウマ!!,魔夜峰央
東京防衛軍,よしもとよし
天才柳沢教授の生活,山下和美
少女発熱,文月晃〜
電人ファウスト,上山徹郎
飛鳥昔語り,清原なつの
春がきた,小島剛夕,小池一夫
任侠沈没,山口正人

以下は、キャラクター

大紋寺龍伍,任侠沈没,山口正人
ギンコ,蟲師,漆原 友紀
エマ,エマ,森 薫
山口如月,GA芸術科アートデザインクラス,きゆづきさとこ
クロ,棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜,きゆづきさとこ
宗像伝奇,宗像教授伝奇考,星野之宣
幕之内一歩,はじめの一歩,森川ジョージ
坂田銀時,銀魂,空知英秋
島崎三歩,岳,石塚 真一
ピップ・ベルナドット,COYOTE,平野耕太


posted by 蛙雷 at 18:56| Comment(0) | TrackBack(1) | 古本話

2007年07月14日

ばっろ-ばっろーむ!其の3

★みんなのヒーロー!バロムガンダム!

ついに超人バロムガンダムの紹介も第三話となりました。
実に残念なのですが、この超人バロムガンダムシリーズの掲載は、この第三話でひとまず終了だったりしますが。
まあ、そのぶん……濃いです!

と言う事で、お話の始まりです。

bm31.JPG

ちょうじんばろむがんだむのだいかつやくによって、れっせいにたたされる。じおんぐん阿沸利加中央方面舞台は、おそろしいへいきのとうにゅうをけついしました。

その名も……

bm32.JPG

ザ・ムーンザク!
え〜元ネタは書かずとも解ると思いますが、ジョージ秋山の怪作漫画の「ザ・ムーン」だったりします。

ちなみにこれがパイロットの皆様方……

bm33.JPG

7人のオタ……じゃなくて、7人のニュータイプ達だ!

bm34.JPG

ちなみにザ・ムーンザク!は、彼らが唱える呪文によって精神を統一させると動くんだぞ!
(その呪文がミンキーモモなのは、謎だ!)

そんな事とは露知らぬケンタローとタケシは、衝撃的な事を捕虜(と言うか、ドサクサ紛れに拉致した)にした連邦の女兵士から聞く事になる。

bm35.JPG

そう!ジオンのコロニー落としの影響で、南氷洋のクジラは全滅していたのだ!
(さあ!怒るんだグリンピース!)

bm36.JPG

友情を保つ目標のなくなった二人は、新たな悪事の共有による友情を模索するためにいろいろと考えるのだが……

bm37.JPG

取り敢えずは、読者サービスが優先だ!
(よくやった!エライ!)

bm38.JPG

てな事をしている最中に登場したのが、ザ・ムーンザク!
擬音のムーン!ムーン!は意味不明だが、深く考えたら駄目だ!

ピンチに陥るケンタローとタケシだが、頭脳プレイで窮地を脱出!

bm39.JPG

夏のコミケで、是非にこんな感じのコスプレ姉ちゃんに出会いたいと、俺も思っております。

bm310.JPG

ちなみに、7人のオタ……じゃなくて、7人のニュータイプ達の報酬は、アニメセルと同人誌だそうだが、アニメセルと言うのに時代を感じさせるものがあります。
ついでに自分なら、報酬の中にエロゲーを是非に追加して欲しいです。

そんな混乱している中、突然に現れたのは……

bm311.JPG

バロムガンダム2号だ!
(ついでに、7人のオタ……じゃなくて、7人のニュータイプの呪文は「魔法少女ララベル」からだが、知ってる奴は少ないぞ!……何か俺は、一発で知ってたけど……)

bm312.JPG

でもパイロットは猿だ!

ちなみに2号が何で猿かというと、他の漫画だが、これで充分に説明できる筈だ!

bm317.JPG

(いえ……ファンなんで)

bm313.JPG

猿だけあって、さすがに弱いバロムガンダム2号、その弱さに腹を立てた二人は!

bm314.JPG

友情を復活させてバロムガンダム(1号)に変身だ!

bm315.JPG

そして繰り広げられる、問答無用の攻撃!
今回もマイナーなのが揃っているが、やっぱり全部知っている俺は、マニアだぁぁーーー!!
(自慢にゃならんな……)

bm316.JPG

残念ながら、これでシリーズ完結になってしまったが、是非に復活して欲しいぞ!
さあ、皆で復活を願ってどこかの雑誌に新連載希望ファンレターを出そう。
ちなみに俺の感覚では、コミックボンボンが最有力候補だ!
(いや……休刊になると言う話があるから、最後ッ屁で是非に掲載して欲しいです)

と言う事で、今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 18:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月28日

漫画家の友!…?

★ ピロン

コミケも近づいてきて、徹夜で原稿を上げるという事態になりそうな昨今ですが、皆様はいかがなさるでしょうか?
そんな時の眠気覚ましと言うか、眠気防止剤として有名だった薬に大正製薬から販売されていた「ピロン内服液」と言う薬があったのですが、今回はその薬の事などを書いてみようかと……

さて!この「ピロン内服液」と言う薬なのですが、かなり以前から漫画家達の徹夜の友として長年使用され続けていたようです。
有名な所では「マカロニほうれん荘」を描いた鴨川つばめ氏、「こちら葛飾区公園前派出所」を描いている秋元治氏、「がきデカ」等を描いていました山上たつひこ氏等が、インタビューや執筆した漫画の中において「ピロン内服液」をネタにしております。

pi1.JPG

これは「こちら葛飾区公園前派出所」14巻のP142の一コマで、さすがに本当の商品名を出すのは拙いのか「ビロン内服液」と少し変えてあります。
(同様に山上たつひこ氏の『喜劇新思想大系』内に置いても、ピロンの事をネタにした楽屋落ち的なピロン賛歌と言うべきギャグが描かれており、その中で…『漫画家の友!ピロン内服液!』と作者が言ってたりする……残念ながら資料を探しましたが発見できず。後で見つけた時に追加予定)

この薬の元々の使用対象として考えられていたのは、夜間労働者の眠気覚ましとか、受験生の追い込みにおける徹夜作業のお手伝いだったようです。
(ついでながら、錠剤タイプも販売されていたようですが、即効性と言う事で内服液タイプの方が復旧していた模様)
なんですが、その強烈な覚醒作用によって、口伝によって(または編集者のアドバイスによって)漫画家さんたちに広く使用されたようです

製造されていた年代は、1970年代の初期から、1990年代の後半頃までと、結構長期間販売されていたようですが、現在は発売されていません
(後継の同種の薬剤として「アオーク(AWOUK)」という眠気防止剤が発売されている)
んで、この「ピロン内服液」なのですが、効果がある事は効果があるのですが、かなりキツイ薬品らしく……
『飲んだら心臓がバクバクしだす…』
との話しもあり(飲む時の状況によって差はあると思われますが)、身体には余りよくないと噂されていたようです。
実際に近所にある薬局のおっさんに、わざわざこの薬の事を事を聞きに行った時に……
「ありゃ、普通の人にはきつすぎる薬だったから、発売が禁止された……」
と、本当か嘘か解らない事を冗談交じり言っておりました。
(まあ、一応は市販薬なので、あまり危険な種類の物質は、入っていなかった…筈だと思います)

そのせいかどうかは不明なのですが、今回「ピロン内服液」の事を書くに当たって、資料として調べた「大正製薬 社史」に置いて、ピロンに対する記述を見つけ出す事が出来ずに苦労しました。
(まあ、風邪薬とか栄養ドリンクとかと比べると、販売実績の比較的少ない薬ですから、仕方のない事かもしれませんが、それでも市販薬を説明した書籍類とかも同時に図書館などで探したんですが、説明と言うか含有成分だとかの詳しい資料を見つけ出す事は、とうとう出来ませんでした)

ついでながら同じ大正製薬から発売されている「リポビタンD」も、同様に眠気防止作用があるとされ、一部の漫画家たちの間では、いまだに愛飲されているとか……
(青池保子先生の描いた「エロイかより愛をこめて」のなかに、そのような表現があったとおもう)

まあ、なんにしろ薬物を使っての徹夜作業は非常にリスクが高いと言う事なんですが、そんな事をしなければ原稿を上げる事が出来なかった一昔前の漫画家達の過酷な労働実態が、なんとも言えない恐ろしさを感じます。
(はたして現在はどうなのか不明ですが、案外と似たような状況なのかも知れません……)

と言う事で、今日はこれにて!




posted by 蛙雷 at 18:56| Comment(1) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月25日

スプーンが曲がらず根性が曲がった気が……

★ ユ〇ゲラー

よく昔の少年漫画誌には「〇〇物語」と言うような感じで、芸能人とかのデビューまでの物語とかが描かれていました。
そんな有名人達の物語の中から今回は、彼を取り上げてみたいと思います。
その有名人の名前とは!

yg0.JPG

あっ間違えた
(と言うかヤバイ!)

本当は、こちらだったりします。

yg2.JPG

ユリゲラーが日本に来日したのは昭和49年頃(1974年)で、瞬く間に超能力ブームといいますか、スプーン曲げブームを引き起こしたのが、自分の中の記憶にあります。
(今の若いもんはしらんだろうな……)
そんな中、月刊チャンピオンの10月号に掲載されたのが、『ユリゲラー物語』だったりするんですが……何も言うまいて(笑

yg1.JPG

なんか初っ端から張ったりを利かせまくっておりますが、スプーン曲げをここまで大袈裟に言うのは、さすがに引きます!

で!、ユリゲラーが何で超能力を使えるようになったかと言う、説明らしき事が最初に描かれているんですが……

yg3.JPG

ベタな展開が予想されますが……

yg4.JPG

やはりそう来たか!

そして彼は奇跡と言うか、超能力をつかって色んな事をします。

yg5.JPG

爆発を避けたり……

yg6.JPG

時計を自在に動かしたり……と大活躍?
(しかし自分で動かしといて、そんなに驚くな(笑)

そんなユリゲラーですが、級友達に義理の父から買ってもらった腕時計を壊されてしまうという、事故がおきます。

yg7.JPG

激怒する義父…何か如何にも悪人面ですね。
(この時点で、フラグが立っていると感じたのは、自分だけでしょうか?)

yg8.JPG

まあ、義父の怒りは当然と言えるのですが、ユリゲラーは見事な逆恨みをいたします。(怖いがな)

そして……

yg9.JPG

でた!元祖デスノート状態!
しかし、一番最後のコマのユリゲラー……どう見ても、喜んでいるようにしか見えないな

そんな彼ですが、大きくなってついた職業とは……

yg10.JPG

超能力を使った芸人……超能力者と言うのは、潰しが利かない職業のようですね。
(ちなみに実際のユリゲラーが、芸人だったのは事実……ただし、あんまりにも拙い芸人だったせいで、雇い主から追い出されたとか)
しかしユリゲラーが、結構美形にかかれております。

yg13.JPG

そんあ悩みまくっているユリゲラーの前にと言うか、乗っている車が突然に宙に浮いて辿りついた先で、衝撃的な事を告白されます。

yg11.JPG

信じる信じないという前に……読者を馬鹿にすんじゃねえ!
と思わず読んでいた本を叩きつけたくうなる衝動が湧いてくるのは、俺だけか?

yg12.JPG

そして最後まで張ったりを利かせながら、物語は終わります。

んで、当時この本を読んでユリゲラーを本物の超能力者だと信じた(今も信じ続けてる人間は多いとか)人は、とても可哀想だな……そうおもいます。
秋田書店さん……責任感じませんか?(笑

と言う事で、今日これにて!

posted by 蛙雷 at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月23日

鷲は舞い降りた!

★範馬刃牙

少年チャンピオンに連載されている『範馬刃牙』なんですが、今週号もオリバとの戦いがクライマックスを続行中と言う感じで話が進んでおります中、少し気になるシーンが今集合の中にあったりして……
なんかオリバと刃牙が闘っている真っ最中……
>ちょうどその頃、外柵いっぱいにハゲワシが並んでいた。そうなんですが、それを見た瞬間に思い出したのが、これだったりします。

fts.JPG

来週(または近い内に)は、こんな感じで決着がつくんだろうか?
だとしたら板垣恵介先生は、島本 和彦先生のファンなのかもしれない……
(ちなみに島本先生のデビューは1982年、板垣先生のデビューは1989年なので、漫画家としては島本先生の方が先輩に当たります)

★ ぞうさん家族

その場の勢いで本を買うという事が結構あり、後でそんな本を見つけ出して……
「俺って、なんでこんな本を買ったんだろ……」
と悩む事があったり無かったり……
と言う事で、今回紹介する本「ぞううさん家族」もそんな本の一つです。

zs.JPG

作者のサマンサ三吉氏を調べると、パチスロ漫画家として現在も活躍中の様子ですが、この作品「ぞうさん家族」は、当然ながらパチスロとは関係ありません!
表紙を見ていると、可愛らしいキャラクター達による、ほのぼの動物漫画のように思えますが、中身はまるで違います!
登場人物(と言うか動物)は、主役の小象である花太郎と、その両親の父ちゃんと母ちゃん(花子と言う名前らしい)、そして孤児でぞうさんの一家に居候している猿のもん吉(3歳だそうです)、花太郎の恋人の象美ちゃん(花太郎が、いい様に使われている)、他に野ネズミだとかライオン、密猟者などが登場します。
それらのキャラクター達が繰り広げる……シューリアリズムな日常と言うか、非日常と言うか……そんな話で、ともかく登場するキャラクター達は、よく死にます!
ライオンに食われたり!密猟者に撃たれたり!池で溺れたり!焼け死んだり!崖から落ちたり!ピラニアに食われたり!(アフリカが舞台なんだが、ピラニアは南米アマゾンにしか生息していないはず…なぜ?)
そして、いくら死んでも次の話では復活してます!
その他にも、恋人のウンコの匂いを嗅いで喜んだり、近親相姦?したり、親に嬲られたり!ライオンに〇〇〇されたり!強盗したり!万引きしたり!恋人を犯そうとしたり!……ともかく登場するキャラクターのほとんどが変態であり、黒いです!
(それでいて、どこか優しい……と言うよりは馬鹿だな)
そんな楽しいキャラクター達が繰り広げる、ほのぼのギャグワールド、それが「ぞうさん家族」なのです……
全然笑えないよ!読んでいて胸が苦しくなってくるよ!きつ過ぎるよ!
……誰か助けて……笑

と言う事で、今日はこれにて!


posted by 蛙雷 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月21日

人気あにめ

★グレン……

大人気放送中の『天元突破グレンラガン』
なんとコミックスが1,2巻同時発売だ!

gb1.JPG

何か違う……
正確には『グラン・バガン』と言う作品で、週刊少年ジャンプに2001年43号〜2002年1号まで連載されていた作品だったりします。
(まあ題名が似ていたのでこじ付けです)
出版社/著者からの内容紹介によると……
『1584年、大海原に漂流していた16歳の侍が、英国商船に救助された。彼の名は馬眼。日本で英国人船乗りにもらった地図の空白を埋めることを夢見て海を越えた。そして今、歴史の風雲児・馬眼の冒険が始まる!!』
だそうで、自分が読んだ限りでは、実際に非常に面白い作品でしたが、当時の連載陣……を見れば、世界観が似た内容の作品が多かった事と、女性キャラの弱さがネックだったかも知れません……
でも面白いよ!勢いが凄かったよ!ロリなエリザベス女王が可愛かったよ!(笑
ちなみに一番好きなシーンはこれ!

gb2.JPG

う〜ん、この下品さが好きだ!
(ちなみに叫んでいる人は、フランシス・ドレーク……別名・エル・ドラコ(悪魔)と呼ばれた英国の海軍提督さんだったりします)

『グラン・バガン』と言う作品は残念な事に、この時代と海外と言う面白くなりそうな舞台を揃えながら、ジャンプのアンケート至上主義の前に敗れ去ってしまった作品です。
ちなみに同時代を舞台にした漫画では、青池保子先生が「七つの海七つの空」(及び「エル・アルコン-鷹-」)と言う傑作少女漫画を描いておりますので、興味のある方はそちらも読んでみると面白いです。

★ コミケ

コミケの会場には、色んな人達が来場と言うか参加しに来ておりますが、以前に見かけたので驚いたのは、妊婦さん(どう見ても臨月間近と言う感じだった)だったりします。
いえ別に妊婦さんがきたら駄目だとは言わないのですが、もしも会場で突然に産気づいたとしたら、どうなるのだろうかと想像すると……色んな意味で怖いものがあります。
(いや、自分が知らないだけで既に会場と言うか救護室で、秘密裏に出産した参加者と言うのは、存在するのかも知れない……)
機会があったら、コミケのスタッフの方に、ちょいと聞いてみたいですね。

と言う事で今日はこれにて!

posted by 蛙雷 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月16日

ばっろぉーむ!其の弐


★ばっろぉーむ!其の弐

と言う事で、以前に書いた「ばろむがんだむ」の事が、結構受けているようなので、第二話の御紹介などを少し〜

bg21.JPG

前回、有耶無耶の内に合体変身して敵を倒したケンタロウとタケシの二人組なのですが、自分達に友情と言う物が根本的に無いのを知っており、軍に戻っても人体実験のモルモットになると予想(ズバリ的中してたりする)した末に、軍からトンズラをこきます。
そして何をしてるかと言うと……

bg22.JPG

激戦続くアフリカ戦線で、食料を得る為にこんな事をしてます……いいのかよ……
(ちなみにこれが発表されたのは、手塚先生の死後なので……本当にいいのか?)

そしていざと言う時の為に、バロムガンダムに変身出来る様にと、友情を保つための手段として考え出しなのが

bg23.JPG

積極的なタケシですが、さすがにそこまでは極悪非道に徹しきれないケンタロウ、そんな二人が決めた悪事とは……

bg24.JPG

まあ、グリンピースにばれたら殺されますが(笑

そんな二人の前に連邦軍の追っ手が現れます!

bg25.JPG

忍者部隊「月光」知ってる人が、今の世代に何人くらいいるんだろ?

ちなみに隊長さんは、サービスの為か女性の上に……

bg26.JPG

……とても露出度が多い衣装は、作者の精一杯のサービスだと思います!
(前回の話の時に「女なんかかくもんか!」と言ってましたが、強い要望がいろんな所からあったのでしょうか?個人的には、とっても嬉しいぞ!)

そして当然のようにも、二人を覆ってジオンの特殊部隊?も登場するんですが……

bg27a.JPG

まてや!仮面をかけてますが、シャアではないようす。そして次々に現れる仲間のザクたち……

bg27b.JPG

何かやりたい放題です!
(ちなみに赤ザクの仮面は横山光輝先生の漫画版第二シリーズの仮面だったりするのは何でだろ?)

bg28.JPG

そんな追い詰められた二人は、友情と言うか、悪の共有のキーワードを叫んで、友情パワーを全開で変身だ!

bg29.JPG

前回は影だけでハッキリしなかった(どうやらキチンとした設定を考えていなかったらしい)バロムガンダムの勇姿がだ!
もう作者の「どうにでもしれくれ!と言う気持ちが良く解るぞ(笑う

そして場録ガンダムは次々に必殺技を繰り出すぞ!

bg210.JPG

ちなみにこれらの必殺技を君は知っているか?
もしも知っている奴がいたら、そいつは紛れもなくマニアだ!(ちなみに俺は、当然の様に全部知ってるぞ!…自慢にならない!)

bg211.JPG

そして二人は、連邦とジオンの部隊を無事に撃破!
ついでに読者サービスの隊長さんのサービス度も何故かアップしてるぞ!(万歳!)

bg212.JPG

そしてドサクサ紛れて、その隊長を連れて逃げる!
目指すは南氷洋でクジラの踊り食いだ!
もはや何がガンダムなのか、まったく解らないが面白いからこれで良い(笑う

ちなみに続かないと言ってるが、さらにつづいたんだぞ!

と言う事で第三話の紹介を待て!
(待たなくても個人の勝手でしょうが…笑)

と言う事で超人ばろむがんだむの第二話でした……色んな意味で疲れた。

と言う事で今日はこれにて!










posted by 蛙雷 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月11日

コミケ21

★コミケ21

祝!コミケ72当選!と言う事で、前に出てきたコミケ25のカタログの続きと言う感じで発掘されたコミケ21のカタログなどを…

ck211.JPG

開催されたのは1982年の8月8日で、場所は晴海国際貿易センター新館2階なんですが、この時に参加したコミケの記憶として残っているのは、猛暑と言うムンムンとした熱気でした。
参加者達の熱い思いだけではなく、確かこの時は冷房施設が突然に故障したせいもあって、館内温度が40度超えていたという記憶があります。
ふと何気に会場の上を見れば、参加者達から湧き上がった熱気により薄い霞のような雲が漂っていたような記憶も……
参加サークル数こそ970(まだ落選とかはなかったようだ)と言う数だが、熱い気持ちは今も昔も変わらないという事だろうか?
そして外の売店で食べた……やたら辛くて具の少ない焼きそばと、運営費のカンパを求めて彷徨うダースベイダー(のコスプレをしたスタッフ)が記憶にありますね。
コスプレしている人も……クラリス姫やヒルダ、ガンダムキャラとかが居た様な気もします。

ck212.JPG

ちなみに上が当時のサークル配置図、特に壁際サークルとかは考慮されておらず、カタログのサークル案内もサークル名による「あ・い・う・え・お」順で紹介されています。

★マップス

12年前に連載が終了してから待ち望み続けた「マップス」の新シリーズがついに刊行開始!
いや…どうも自分はアナログ人間なので、紙媒体でなければコミックを読んだ気がしなくて……
何はともあれ待ち侘びた一冊です。

mp1.JPG
mp2.JPG

『マップス ネクストシート』の第一巻!
取り敢えずは、侵略大帝様の出番が今後あるか…期待してます。

本日購入した本
『マップス ネクストシート 1巻』ソフトバンククリエイティブ 著・長谷川 裕一
『おたくの娘さん 2巻 』 角川書店 著・すたひろ
『鉄鍋のジャン!R 2巻 頂上作戦』 秋田書店 著・ 西条 真二
『みつどもえ 2巻 』秋田書店 著・桜井 のりお

と言う事で今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 19:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話

2007年06月10日

スクリーントーン

★スクリーントーン

図書館に行って、面白そうな本が無いかと探していた時に目に付いた本で…
「マンガテクニック講座 スクリーントーン百科」
と言うのが目に付き、パラパラと中身を見て思わず借りてしまいました。
別に漫画家を目指して、猛勉強する為では無くて、参考に載せられていた図版が、なんだったもんで思わず借りたというしだい……

多分、マンガの中の物語の流れで見れば、感動したり納得したり出来るシーンなんでしょうが、ソコだけポコンと言う感じで抜き出されると、何とも奇妙な感覚を受けます。

まずはこれ…

st3.JPG

美内すずえ先生の「アマテラス」と言う作品からなんですが、一体どんな物語の中の、どんなシーン何だか推測する事すら出来ません!
まあ美内先生自体も、なにやら宗教方面に行ってしまってるそうですが……

そして次は……

st2.JPG

里中満智子先生の「ラファエロ―その愛」の中のラスト間近のシーンらしく、感動的なシーンだとは推測できるのですがのですが……台詞共々、妙に間抜けな印象しか感じられなかったりして……

ほんで持ってこれは……

st1.JPG

江川達也先生の「東京大学物語」のクライマックスシーン!……だと思いますが、台詞が奇妙すぎるよ!

やはり漫画は、通して読まないと駄目なようです……はい


★西原理恵子と言う作家

西原理恵子と言う漫画家?がいる。
好きな作家で、作風を言えば……地雷原にどんどんと踏み込んで行き、見事に地雷を踏んでぶっ飛ながら、ムクリと起き上がって再び地雷原を突き進んでは、吹っ飛ぶ……と言う事を、繰り返すという感じだ
そんな好きな作家ではあるのだが、単行本の類は購入しない事にしており、図書館から借りてきて読むか、古本屋に置いてあった場合のみ購入するようにしている。
何で好きな作家なのに、書店で買わないのかと問われれば、単に自分の器が小さいだけの話になる。
西原理恵子がデビューして、しばらくした自分に、書いた漫画の中で、自分のコミックの宣伝をした時に書いてあった文章に……
「本屋で買わなくて、万引きすればいいから……」
なんて事をあったせいだったりする。
書いた西原理恵子としては、キャラクターに合わせた冗談の類だったのだろうと、普通の人間には理解出来るのだが、当時本屋に勤めていた自分としては……
「何ふざけた事を、ほざきやがるんだこの野郎は!」
と言う感情が湧き上がってきて、それ以来、西原理恵子の本を買わない事にしている。
(ちなみに単純な計算だが、本を一冊万引きされた場合、その万引きされた本の損害を取り戻すのに、同じ本を5冊以上売らなければいけない計算になる)
結局は、それ以来本屋の勤めを辞めた後も、西原理恵子の本を、彼女の懐に印税が入る事になるであろう本屋で買う事は無い……
多分この先も無いだろう……我ながら器が小さい野郎だと思いながらも……

posted by 蛙雷 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 古本話