2011年07月06日

訃報

 ★ 訃報

 既にネットで情報が広く伝播しているので、今更になると思うのだが、漫画家の和田慎二先生が虚血性心疾患で5日に死去なされました。
 最初にニュースを見た時に?マーク付きの記事でしたので、誤報である事を祈っていたのですが……残念です。
 自分が初めて、漫画を描いている作者の名前を覚えた漫画家さんでした。
そして自分の記憶の中にある和田慎二先生の作品は「姉貴は年 した!?」(この時には、まだ作者名は記憶しては居なかったですが)、そして作者名を記憶した初めての作品は「銀色の髪の亜里沙」でした。
 そして初めて買った和田慎二先生の単行本は「緑色の砂時計」(講談社・Kcmimi)……ちなみにこの単行本を購入した理由の一つに、作者である和田慎二先生のファンだった事もあるのですが、その作品内容が……かなり性と愛(含む肉体的な面)を主題にした作品で、まあ……何といいましょうか……かなりHなシーンとかが描かれており、そこら辺が目的だったりもしました。
(ちなみに同時収録されている作品「騎士よ…」は和田慎二先生唯一の宇宙SF物だったりして、自分の中では和田慎二先生の中の作品中ベスト5の中に入っております)
 何はともあれ、自分が漫画を読み始めた時期と、和田慎二先生がデビューした時期が比較的重なり、ほぼリアルタイムで和田慎二先生の作品を読み続け(それによって自分は、少女マンガを読む様になったのかも知れない…)今まで、一ファンとして作品を愛し続けてきたのですが……あまりにも早い死去に残念としか言いようが無いです。
 そして和田慎二先生の冥福を祈りたいのですが……本当に祈りたいんですが……悔しいです。

           今日はこれにて……

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2008年08月13日

笑い

★ 坂本九

先日You Tubeで、歌手の坂本九氏がアメリカのバラエティ番組『The Tonight Show(ザ・トゥナイト・ショー)』に出演していた場面を見る機会があった。
その中で驚いたのは、番組の中で坂本九氏がジョークを披露するシーンがあったのだが、そのジョークが日本語によって語られ、なおかつそれが司会者や観客達に受けていたと言う事だったりする。
もちろん坂本九氏の日本語によるジョークの意味が分かって笑ったわけではないだろう(お世辞笑いと言う事でも当然のように無い筈だ)、なら意味不明の日本語のジョークで彼らが笑ったのか?
これは独特の間と言うか、坂本九氏が喋り(と同時に人柄によってか?)によって笑いの空間を作り上げたという事なのではないだろうか?
考えるに……笑いの基本は世界中に変わりなく、そして言葉によってではなく、その人物がかもし出す雰囲気によって、笑いが引起されると言う事なのかも知れないと、この場面を見て思ったりする。

ちなみに下の方に書かれている、このYou Tubeを見た人々(大半は外国人の方達だ)のコメントが、とても見ていて気持ちが良くて、坂本九氏が世界中の人に(ある意味で言えば我々日本人達が愛する以上)に愛されていたんだな、実感させられます。
(最近はフリーの翻訳ソフト等があるので、それを使用して読んでみると良いと思います)

ちなみにこれが、そのシーンです。



坂本九氏の時間が止まって23年……年取った彼の姿を、笑いながら見続けたかったですね。

と言う事で、今日はこれにて!




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2008年05月17日

博物学とオタク

 ★ 博物学とオタク

いまは存在しないと言うか、既に廃れてしまった学問の分野に『博物学』と言うのがある。
これは、およそ全ての自然科学(自然界に存在する全ての物質……動植物や鉱物だとかだと考えたら良い)の代物を収集・分類する事によって成立つ、自然に対する知識を体系化した学問だったりする。
(ちなみに日本では『本草学』と言うのが、これにあたっており代表的な人物として平賀源内とかが有名です)
その様な『博物学』が、何で廃れたかと言えば……あまりにも扱う種類の学問が巨大かつ広域になってしまった結果、個人レベルの人間の手に負えなくなってしまったからだったりします。
結局は『博物学』と言う学問は、それぞれに細分化されて行き『動物学』『植物学』『鉱物学』……などと言った専門的な学問へと変化して行きました。
(現在では更に細かく専門分野別に分かれていっているようです)

んで『博物学』と妙に符合するのが、最近のオタクの状況だったりします。
2〜30年前までは、オタク系の趣味と言うか知識は個人レベルでも、かなり広い分野を網羅しておりました。
特撮オタク、アニメオタク、SFオタク、漫画オタク……それらのオタクは、その全てにそれなりの知識を持ち、また相互に知識や技術の交流関係を持っており、互いに刺激し合いながら、複雑な化学反応の如く様々にオタクの世界を発展進化させて行きました。
これらの事が出来たのは、上記に上げた各種のオタクがオタクと言う一つの言葉によって括る事が可能だったからだと思います。
(無論の事、この時代であっても専門的に知識を深めて行けば、修羅の道となり全ての分野を完全に理解する事は不可能だったと思う……だが、基本的に必要かつ有用な各種のオタク的知識を溜め込む事は可能でもあった……少なくとも自分はそうであったし)

振り返って現代では……すでに全てのオタク的な知識を、すべて自分の中に仕込む事は、その膨大な量から不可能に近くなったと言えるのではないだろうか?
そして、その結果として各種のオタク達は、己が得意(と言うか好きな)専門分野へと別れて行き、専門分野において深くはあるが、同時に相互の交流も少なくなって行き、特定分野でのオタクはそれなりの隆盛を誇っているが、オタクと言う全体の括りで見た場合、緩やかな衰退を見せ始めているようにも思えるのは、私だけの感覚であろうか?

追記……各種の専門分野に分かれたオタク知識ではあるが、近年のインターネットの登場によって、それらの各種知識が再結集され、再統合されて行く傾向も見られる。
ただし、これはオタクが個人レベルと言う単位から、より大きな集団的な単位へと変化して行くと言う事なのかも知れない……
何はともあれ、今後の動静を見守りたいと私は思う。

追記〜CモンキーさんのHP『ひかるのH部屋』に寄稿したエロ小説【女子銀行員の悲劇】第六話が、Cモンキーさんの挿絵付で公開されてますので、よろしければどうぞ〜
(挿絵を見るだけでも…というか挿絵を見るためだけにでも行って損はないです)
ちなみにと言うか、当然ながら18禁なエロ小説です。


「機動戦士ガンダム MSイグルー2 重力戦線」が発売されるとか〜
前作のMSイグルーも、個人的に楽しみなシリーズでしたので、こちらもかなり期待しております。

と言う事で今回ニコニコで見つけたこれなどを……



似合いすぎと言うより、違和感が無さ過ぎるキャラがいますね〜

と言う事で、今日はこれにて!


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2008年05月06日

どうなのだろうか?

 ★どうなのだろうか?

絵画でも、写真でも、漫画でも、小説でも、音楽でも、映画でも……なんでも良いのだが、それを創った作者(製作者)は、その創りあげたモノを……見たり、読んだり、聞いたりした人間達に、作者がそのモノに込めた意味や感情や思想や表現(その他の情報とか)だけを汲み取って、作者が込めた意味や感情や思想や表現(その他の情報とか)とは違う、意味や感情や思想や表現(その他の情報とか)は、持って(考えて)欲しくはないのだろうか?

作者が考え創りあげたレールの上だけを、それを見たり、読んだり、聞いたりした人間達が、そのレールに沿って横道に入る事無く……後戻りする事無く……最終の場所へと向かって欲しいのだろうか?

そのモノを見たり、読んだり、聞いたりした人間達が、想像する事無く、想いをのせる事無く、作者の意図だけを汲んで結末へと向かって欲しいのだろうか?

だとすれば、少なくとも僕には、とても楽しくない……

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2007年12月22日

あと一週間…

★あと一週間…

と言う事で、コミケまで残り日数が一週間となりました。
今回は、サークル・一般共に未参加なのですが知人が参加すると言う事なので、何冊か同人誌の購入を依頼する予定です。
ただ…さすがに、月の企業ブースに『4時間くらい並んでくれ』……何てことは、頼めませんが(笑

取り敢えずは、コミケカタログやネットで検索したサークルさんの同人誌と次回の参加申込書等をお願いする予定です。

★大晦日

31日は休みなので、夕方の4時頃に虎にいって「Fate/Zero Vol,4 -煉獄の炎-」を買いに行く予定、その前に掃除やら正月の準備やらを済ませなければと思いつつ、あんまり手を着けていなかったりします。
年内の休日も残り少ないですから、そろそろ準備をしなければな……


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2007年12月09日

ポスター

★ポスター

近所の本屋に一枚のポスターが貼り付けられたのは数ヶ月前の事で、まだ暑い盛りの時だった記憶がある。
そのポスターの内容はと言うと、迷い犬の御願いのポスターで
『今年で15歳になる愛犬(雑種犬)が行方不明になったので、見かけた方は連絡を御願いします……』
と言う文面が書かれておりました。
最初にそれを見た時は……
『まあ、15歳にもなる老犬なら探しだすのは無理だろうな……』
なんて事を考え、そのまま気にも留めず、ただ何度かその本屋に通う内に、そのポスターがだんだんとくたびれて行き、ボロボロになって行くのを漫然と見るとはなしに見てたんですが……
先日、そのポスターが新しいのに張り替えられておりました。
15歳の老犬の上に、行方不明になって数ヶ月……まずは、生きているとは思えないのに、わざわざ新しいポスターに張り替えたと言う飼主の諦め切れない心情と言うか気持ちを思うと、何となく胸がつまって来ました。
新しく張られたポスター……これが何ヶ月か後にボロボロになった時、飼主の人はやはり新しいポスターを貼るのだろうか?
まずは探し出せないとは思うけど、万分の一の確立で探し出せる事を祈りたくなりました。

★最強

ネタを漁っていたら、保存していた画像で、こんなのを見つけ出す……
すでにいろんな所に既出だと思うが面白いので(笑

saikyou.jpeg

すげぇな

犬と言う事で、こんな愛犬がいたら良いな〜



と言う事で、今日はこれにて!
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2007年10月30日

円谷というマラソンランナー

★円谷というマラソンランナー

子供の頃からウルトラマンシリーズやゴジラシリーズが大好きで、そのウルトラマンを製作している人というか会社が「円谷プロ」と言うのを知って、雑誌とかの特集などで眼に触れる度にワクワクしながら、その記事を読んだものでした。
そんな中で、同じ「円谷」と言う文字に引かれて、ウルトラマンとかゴジラとかの記事だと思って読んだ記事の中に、東京オリンピックで銅メダルを獲得したマラソンランナーの円谷 幸吉(つぶらや こうきち)を見つける……
(偶然ですが円谷プロの創設者の円谷英二氏と同郷だそうです)
なにせ初めて、円谷 幸吉の記事を読んだのが小学生の頃の事であり、その生涯を把握する事が出来る理解力も人生経験も無い子供と言う事もあり、その最後……自殺と言う手段によって人生を閉じた円谷 幸吉に対して特別な感情は持ちえなかった。
持ちえなかったが、円谷 幸吉が最後に残した言う遺書の文面だけは、妙に記憶に残った。

『父上様、母上様、三日とろろ美味しゆうございました。干し柿、餅も美味しゆうございました。敏雄兄、姉上様、おすし美味しゆうございました。克美兄、姉上様、ブドウ酒とリンゴ美味しゆうございました。
 巌兄、姉上様、しめそし、南ばん漬け美味しゆうございました。喜久蔵兄、姉上様、ブドウ液、養命酒美味しゆうございました。又いつも洗濯ありがとうございました。
 幸造兄、姉上様、往復車に便乗させて戴き有難ううございました。モンゴいか美味しゆうございました。正男兄、姉上様、お気を煩わして大変申しわけありませんでした。
 幸雄君、秀雄君、幹雄君、敏子ちゃん、ひで子ちゃん、良介君、敦久君、みよ子ちゃん、ゆき江ちゃん、光江ちゃん、彰君、芳幸君、恵子ちゃん、幸栄君、裕ちゃん、キーちゃん、正祠君、立派な人になって下さい。
 父上様、母上様。幸吉はもうすつかり疲れ切つてしまつて走れません。何卒お許し下さい。気が休まることもなく御苦労、御心配をお掛け致し申しわけありません。幸吉は父母上様の側で暮らしとうございました。』

この時に、全ての文面を記憶したわけではないが、この書き綴られた文章から見えると言うか聞こえるというか……小学生だった当時の自分でも、この文章を書いた人間の、哀しい絶望感がやるせなくて……辛かったです。

その後に、あらためて「円谷 幸吉」の人生と言うか一生を、彼自身の事と周囲の人達の事、そして当時の世相に組合せながら紹介した物語を読む機会を得た時に(はたして読む方である自分が、物語を理解する力や、人生経験を重ねられてかは不明ですが)この様な遺書を書き綴ったと言うか、書き綴らざる得なくなった円谷 幸吉と言う人間の生様の哀しみを感じ取らずに入らず、再度遺書の文面を読み返した時に、涙が滲み出した。

直接的に関係は無いのですが、東京オリンピックの二年前(1962年)に英国で製作された映画に「長距離ランナーの孤独」と言う作品があります。
もしも円谷 幸吉が、この映画を見ていたとしたら……いや、もしかしたら見ていたのだろうか?
(原作小説の方が、主人公の心理描写の妙を上手く表現していて、映画よりも面白いかも知れません、短編と言う事もあり読みやすいと言う事もありますので、興味がありましたら読んで診るのも良いでしょう。集英社文庫より「長距離走者の孤独」(アラン・シリトー/著   丸谷 才一/訳)で出版されているのが入手しやすいかと思いますし、近所の図書館などには、たいてい揃えられている筈だと思います)

(参考書籍 「栄光なき天才たち 第5巻 円谷幸吉/アベベ・ビキラ」

東京オリンピックのマラソンと言う事で、今回はこれを紹介



と言う事で、今日はこれにて!
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2007年10月16日

バンブー

★バンブー

今期のアニメの中で、かなりの高(好)評価を得ている「バンブーブレード」だったりします。
さて日本における剣道の競技人口は130万人と言う事ですが、日本国内で言えば残念なが競技人口は減少傾向にあるそうです。
理由は幾つかありますが、元来は学校の授業カリキュラムとして行なわれていた剣道の授業が、最近の傾向として行なわれなくなってきており、剣道に接する機会が減少した事によって、競技人口の裾野が狭まりだしているという点、そして若い世代が他の分野のスポーツへと移行しているという点、そして競技に適する年代の人口が自体が減少しているという点……などが上げられます。
(ちなみに柔道なんかも似たような傾向にあります)
ただ悲観材料ばかりではなく、希望材料も結構あるようでして、剣道の国際化によって、世界レベルで言えば剣道の競技人口は増加の傾向にあるそうです。
(ただし、国際化によって剣道=日本と言う図式が弱くなり、国際ルールの設定や試合を取り仕切る組織が乱立したり、国際的なルールの確立や競技の運営方式などといった、過去に置いて柔道が国際化した時と同様の問題も出て来ているようです。……他に韓国のコムドなんて事例だとかもあるし……)

それと個人的な感覚なのですが、昔に比べて最近の子供達がチャンバラごっことかをして遊んでいる。と言うような光景を見なくなったような気もします。
チャンバラごっこから、剣道に興味を持って、剣道を習い始めると言う事例もあったりしたので、少し関係あるかもしれませんね。
危険な遊びを排除する傾向にある昨今、チャンバラごっこ等と言った危険(それ程危険とも自分は思えないのですが)な遊びは、廃れていく傾向が多いのかもしれません……
(相撲ごっことかも、含まれるかも?)
これらも剣道などの競技人口が減少した一因かも知れません
(まあスポーツチャンバラと言うのも最近出来たそうで、剣道とは別に世界的に普及し始めているとか……)

何にしろ「バンブーブレード」と言う作品が、剣道ブームを引き起こして競技人口を増やす事が出来るか、現時点では不明ですが期待したい所です。
ちなみに過去に置いて剣道の競技人口を一躍増やした漫画として、村上もとか先生が描いた傑作剣道漫画「六三四の剣(むさしのけん)」があり、現在でもコミックスの入手は可能ですので、興味のある方は是非に御一読をお奨め致します。

ちなみに自分は、学生時代にしていたのは柔道(と言っても段まで行かずに、茶帯どまりでしたが)だったので、剣道については詳しくないです。

★ナツ100

と言う事で、今回は31〜35までを少々……

★31『ヨガのプリンセス プリティヨーガ』・稲留正義〜眼牙熱子な御方へ!
ただひたすらに過激なツッコミの嵐が吹き荒れる漫画です。
ヨガ星から、地球に来たプリンセスであるヨーガが巻き起こす。魔法の物語……と言えば魔女ッ娘漫画風なんですが、ヒロインのヨーガの性格が壊れているので、阿鼻叫喚の世界観がシュールに展開されていきます。
何となく「撲殺天使ドクロちゃん」を思い起させる世界観の作品です。(こちらの方が先か?)
ちなみにヨーガが住み着く家の娘の眼牙熱子ちゃんは、眼鏡で可愛い娘です。
【 講談社 アフタヌーンコミックから全2巻で発売中だと思うけど、すでに絶版の可能性あり 古書店で探すが吉?】

★32『妖虫』・古賀新一〜美人看護婦を丸呑みしたい御方へ!
蟲だけを愛する男が、奇病にかかり異形の物(それを単純に怪物と表現してよいのか不明)へと変わって行く物語
物語の中で、妖虫に変じた主人公が、子供を捜しに来た病院の看護婦を捕まえて、頭から丸呑みにするというシーンがあるのだが、何故かこのシーンに強烈なエロスを感じ取ってしまう。
【 秋田書店 チャンピオンコミックから出ていたが、現在絶版 入手はかなり難しいようです】

★33『中空知防衛軍』・あさりよしとう〜旭川は日本の中心だ!と言う御方へ!
基本は東宝の特撮映画「地球防衛軍」のパロディなんですが、そのほかに様々と言うか大小のパロディと、お役所仕事の滑稽さなどを書き上げた傑作漫画!
雑誌「リュウ」に掲載されたのが有名だが、それ以前に同人誌として発表された物があり、個人的はそちら好きです。
【 徳間書店より『中空知防衛軍』として出版されてましたが、現在は絶版、古書店で入手するしかないようです。同人誌版は、専門店に珠に出るようですが、かなり高いとか……】

★34『GREY』・たがみよしひさ〜市民権を得る為に戦場に行きたい御方へ!
出世作である「軽井沢シンドローム」から、ガラリと世界を変えて書き上げられた近未来コンバットなSF作品!
市民権を得るために戦場でポイント稼ぐ者達の姿を、泥臭く描いており、カッコ良さよりも、あっけなく死んで行く人物達の描写に、乾いた感じを受ける作品
【 徳間書店よりコミックスが出ていたが、現在絶版 古書店で入手するしかないです】

★35『のたり松太郎』・ちばてつや〜相撲が好きな御方へ!
不良少年である松太郎が、相撲界で引き起こす騒動を、松太郎を軸として周囲の人々絡めて描いている相撲漫画の傑作!
途中何回かの中断を含めながら、いまだに連載が続いている?(たんに中断しているだけ?)作品!
ちなみに松太郎の年齢なのだが、連載当初から順調に年齢を重ねているので、現在の時点だと50代前半と言う年齢設定になるのだが、さすがにが現役は無理だろうな……
今後登場するとしたら、どのような設定で登場するか楽しみでもある。
【 小学館よりビックコミックスとして36巻まで発売中、現在でも入手可能です 】

今回は剣道繋がりと言う事で……これ!



さすがPC‐FX!アニメ機能に特化(と言うよりは、アニメ機能以外付属していなかったらしい)ゲーム機だけあって、動画は綺麗です。
個人的には、PC‐FXを買おうかと考えていたんですが、踏ん切りがつかなくて結局は購入せず……惜しかったような、良かったような?
(遊びたいゲームは、何本かあったんですよ……最終的に発売中止になったけど)

と言う事で、今日はこれにて!
posted by 蛙雷 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | こら〜む?

2007年10月04日

逃げる

★逃げる

ネタの資料として、調べ物をしていた時に、偶然に役者の三國連太郎のプロフィールを読む機会があった。
それを読んで驚いたのが、戦中の1943年に三國連太郎の所に召集令状(俗に言う赤紙)が来て、それを知った三國連太郎が……
『戦争に行きたくない。戦争に行けば殺されるかもしれない。死にたくない。何とか逃げよう』
と考えて、実際に逃げ出したという話だ。
(結局は、逃亡は国外へと逃げ出す直前に、母親の密告によって憲兵に捕まって失敗してしまい、そのまま軍隊へと放り込まれる事になったのだが)
この事を知って、自分が思ったのは、良い悪いとか言う事ではなくて、この三國連太郎と言う人間は……
『突き抜けている人間だ』
と言う感覚、良心的な拒否だとか、戦争に反対だからだとかいった。そんな建前じみた逃げ口上ではなく、ただ自分が死にたくないと言う個人的な理由(ある意味、もっとも本質をついている理由)から、後に残された人間の事なども考えずに、逃げ出す事を選んで実行した行動力と言うか考え方……
色んな意味で、当時のと言うよりも、今の変わらぬ日本人と言う人種的な枠組みの中から、『突き抜けた』人間としての三國連太郎に興味を持ってしまう。
と言う事で、今度ビデオ屋に行って、三國連太郎が出演した映画作品を借りてみようかと思う。
はたして三國連太郎が、それらの作品の中で、どの様な人物を演じているかを、見てみたいと思う……突き抜けたような演技を見せてくれているだろうかと思いながら……
(取り敢えずは……「釣りばか日誌」シリーズでも借りてこようかな?)
そして逃げる時には、後先を考えないで逃げるのが一番と……思いながら

逃げると言うネタなので、今回のニコニココーナーは、一連のハンナバーバラ関係のアニメのなかからブラック魔王関係の奴などを……
これも逃げる事を物語の主軸に置いた傑作アニメです!





いや……好きなもんで(笑

と言うことで、今日はこれにて!
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2007年09月03日

こんなラノベを読みたい!

★読みたい感じのラノベ

『ウィキペディア(Wikipedia)』でライトノベルの事を調べると『ライトノベルの定義論争』と言う項目があった。
はたしてラノベと一般小説の区分けが、どこら辺でなされるか自分の中では、いま一つと言うか……二つか三つくらい解らなかったりする。
だからと言う訳ではないのだが、読んでみたいラノベとして山田正紀氏の書いた小説で「火神{アグニ}を盗め」「崑崙遊撃隊」「竜の眠る浜辺」や「ふしぎの国の犯罪者たち」「ツングース特命隊」「風の七人」……などと言った雰囲気を持つラノベ作品を読んでみたいと思っているのだが、はたしてそれは不可能だろうか?
自分自身としては、けして不可能ではないと思っている。何故ならラノベは、現在の小説と言う分野に置いて、様々なと言うか沢山の可能性を持っている部分(勿論それ以外の小説の分野にもあるだろうが、分野的な固定化が進み過ぎている面が出てきているように思える)があると思うからなのだが……どうであろうか?
(ついでながら山田正紀氏の最新作「雨の恐竜」は、多分にラノベ的な雰囲気を持つ作品であり、御奨めの作品でもあります)

★善人じゃねぇな……

『人の不幸は蜜の味……』
と言う言葉があるが、実際に考えて自分の中に、そんな思考と言うか嗜好があるだろうかと考えた場合、あるような気がしないでもないが、蜜の味を感じる類の不幸は、幸いにかなり限定されるような感じだ。
だとしたら、どの様な他人の不幸に対して蜜の味を感じるのかと言えば……人の生き死にに関するような洒落にならない不幸は、流石に蜜の味を感じるなどと言う事はないのは当然として、どちらかと言えば金持ち(と言うか、色んな意味で恵まれている人間)の不幸に対して蜜の味を感じる場合が多い(単なる貧乏人の僻み…なのかも知れないが)……
たとえば、最近では株でブイブイ言わせていた奴の、見事なまでの転落ぷりが見ていて非常に面白く感じてしまう。
(やはり典型的な、貧乏人の僻みだな……)

その他に言えば、黄金週間や連休の時に、こちらが仕事に勤しんでいる時など、疲れて家に帰って来てTVのニュースを見た時に……
『〇〇方面の交通が台風(その他の災害や事故でも可)で麻痺して、バカンスの人達が空港・駅などで足止めを喰らっています……』
なんてニュースを見たりした時は、若干の蜜の味を感じたり感じなかったり……
こうなると、単に遊びに行けなかった僻みなんですが、蜜の味を感じるのは、せいぜいここ位までで、更にそれらの災害や事故が深刻になると、同情へと変化して行ったりするのすが……
まあ大半の人間は、小さな不幸が自分に起こらなかった幸いに安堵しつつ、他人に起きた小さな不幸に若干の優越感を感じ(それが蜜の味か?)ながら、やがてはその小さな不幸に同情してしてしまうと言う所だろうか?

と言う事で、今日はこれにて!

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2007年08月26日

人は加害者ではなく、被害者になりたいのか?

★人は加害者ではなく、被害者になりたいのか?

と言っても本当に被害者になりたいと言うわけではなく、被害者と言う立場になりたいと言う事なのだが……
すなわち、加害者として他者に糾弾されるよりは、被害者として他者に優しくされたい(同情されたい?)と言う心理状態が、人にはあるのではないだろうか?と言う事だ。

自分を例に当てはめると(はたして自分が一般的な人間であるかは不明だが)、ここら辺の心理状態と言うか、思考と行動の展開について思い当たる事例があったりする。

かなり以前になるのだが、自分は交通事故を起こした事がある。
(念の為に言うと、ちゃんと事後処理は片付いてるぞ)
その事故は、10:0で此方の方に非があるのは、その場で理解していたし、実際に事故を引き起こした直後は、相手に対してすまないと言う謝罪の気持ちで一杯だったのだが……
その後に、警察だとかで調書を取られたり、保険屋に連絡を取って事故の処理を頼んだり、一通り始末が済んで、自宅に帰り付いた時に考えていた事は……
『俺だけが悪いんじゃない!』
と言う考えに変わり始めていた。
実に情けないのだが、なんで自分だけが悪いんじゃない!と言う考えに変化したと言うと……
『事故を起こした時に、事故を起こした相手の車が、そこにあったのが悪い!』
または……
『単に運が悪かっただけで、事故を引き起こすことになったのは、相手の車が走っていたからだ!』
と言うような感じで、事故を引き起こした原因が、自分ではなくて、事故に遭っ相手にあるのだと言う。理不尽な恨みと言うか、悪意を持ち始めておりました。
冷静に考えると言うか、第三者から見れば明らかな逆恨みなんですが、その時は事故の相手に対して……
『なんで、あの場所に居たんだ!』
『へたくそな運転しやがって!』
『事故が起こった原因は、相手の方にあるんだ!』
と言う考えが、次々に湧き上がって来て、相手に対して腹を立てており、本来加害者である自分を、被害者の立場に置いての思考に傾いておりました。

んで、一晩寝て、多少なりとも落ち着いた頭で冷静に考えれば、どう考えても自分の方が悪いと言う事実に変化がある筈もなし……改めて反省をして、その後の事故の処理をしました。
(被害にあった相手の方が、とても良い人であったのも幸いだったのですが……)

この時の、自分の心理状態を改めて振り返れば、非常に興味深い事が見出せる気がします。
すなわち加害者である事に耐えられず(と言うか我慢できない?)、被害者である相手と加害者である自分の立場を、不条理に入れ替えた末に逆転させていたと言う心理状態……

少なくとも、この時は……
『自分は加害者ではなく、被害者になりたい……』
そう考えていたと言えるのではないだろうか?
単に身勝手……と言うだけではなく、そこら辺の心理状態を探っていけば、面白い発見があるかも知れない
(既に心理学とかの分野では、研究されているのではないかと思うけれど)

と言う事で、今日はこれにて!



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2007年07月19日

アメリカと日本の皇帝陛下と将軍閣下

★アメリカと日本の皇帝陛下と将軍閣下

ネットを見て廻ると、古今東西の色んな人物達に出会う事が出来る。
その中で目に付いたのは、サンフランシスコに置いてアメリカの初代皇帝を名乗ったジョシュア・エイブラハム・ノートン(1819〜1880年)と言う者だったりする。
無論の事、皇帝に就任したと言う宣言は自称であり、公的に他者によって認められた皇帝ではなかった(少なくとも当初はだ)のだが、1859年に地元紙がこの宣言を1面に掲載した事によって(もっとも皇帝に就任宣言したのは数年前の1854年であり『合衆国皇帝にしてメキシコの庇護者ノートン1世』と地元の新聞社に置いて就任宣言をしていた)、当時のサンフランシスコの市民は、この事実を広く知るようになり……実にアメリカ人らしいというか、これを喜んで受け入れ彼を皇帝として認めたのである。
そして彼は約21年間、サンフランシスコに在住しまがらアメリカ合衆国を統治し(無論自称ではあるが)、その素晴らしい(そしてユニークな)施政を皇帝勅令と言う名目で発令し続けた。
中には、素晴らしい先見性を持つものもあったが、大半は毒にも薬にもなら無いという類であり(と言うか過激なのもあったが、やんわりと無視された)サンフランシスコの住民は無論の事、アメリカ合衆国の人々を楽しませ続けた。
そして彼が亡くなった時には、数多くのカンパによって(彼が死去した時の所持金は、ほんの数ドル程度であった)壮大な葬儀が行われ、多くのサンフランシスコ市民と全米より駆けつけた人々の涙を誘った。

こんな人物であるのだが、興味を持った人は、さらにインターネットや図書館に赴いて資料を探して、初代アメリカ皇帝であるノートン1世の事を調べて欲しいと私は思う。

そして彼……ノートン1世の事を調べているうちに別の人物に行き当たる事になった。
なんと日本に置いても、彼によく似た人物がいたのだ。
その名前は葦原 金次郎(あしはら きんじろう、1852年 ― 1937年)、世間一般では『葦原将軍』と呼ばれていた(自称もしてた)戦前の人物なのだが、もしも身内の中にその時代(1930年前後)に生きていた人がいたなら、彼の名前を聞いてみて欲しい、聞かれた人で、彼について記憶があったなら多分こう言うだろう……
「ああ、あのキチガイか……」
と、ただしキチガイと言う言葉のニュアンスの中には、彼を馬鹿にしているというか、蔑んでいると言うのか、悪意は含まれていないのではないかと思う。
(多少の皮肉はあったとしてもだ)
それほどまでに彼は(アメリカでノートン一世が好かれたように)人々(庶民達)に好意を持って、受け入られていたのである。

櫛職人であった彼が、誇大妄想症を発病したのは24歳の時だったと言う。
そして30歳の時に東京府癲狂院に入院(どうやら強制入院させられたらしい)、その後に入退院と言うか脱走を繰り返した末に、33歳の時に本格的に再入院(前年に天皇陛下に対して、何事かを直訴しようとした事が直接の原因だとか)……本来なら、そのまま忘れ去られた末に、病院の中でひっそりと亡くなってもおかしくなかったのだが、日露戦争が始まるや彼は入院先に置いて、自家製の大砲を製作し(当然の事ながら、ハリボテの代物)巨額の金銭を戦費として政府に寄付をし(ただし実際には、言うだけの空手形なのだが)難攻不落のロシアの要塞に対して、相撲取りによって構成された一個連隊の部隊を出して殲滅する事を進言し……
まあ、無茶苦茶な事を喋り捲った末に、将軍を自称するようになりました。
それを有名無名の新聞各社やマスコミが、購読者に受けると言う事で競って紙面に、その発言を掲載し続けた……日露戦争後もだ。
その上に記事枯れし面白い記事がない時は、葦原将軍のインタビューを掲載すれば、ページも埋まるし購読者にも受けるものだから、彼の元には常にマスコミがインタビューに訪れて、世情に対する意見などを聞き続けたそうです。
(なにせ悪い言葉で言えば『所詮は狂人の戯言』……となるので、かなりやばい事も平気で書いて新聞などの掲載する事が出来たらしい……もっとも一部に置いては、葦原将軍の言葉として、新聞社の若手記者達が、勝手に自分の意見を新聞紙上に掲載すると言う事もあったらしいのだが)
面白いエピソードの類は無数にあって、伊藤博文に小遣いをせびる手紙を送り(当然の如く無視されたらしいが)、日露戦争後に廃兵院を建設するための参考にと訪れた乃木希典に……
「この度の戦いでは、御子息を二人も亡くしてしまい、大変でしたな……」
等と労いの言葉をかけて唖然とさせるなどと、常に話題を振りまき続け、庶民達に愛された人物でした。
(ちなみにそのせいなのか、病院内で特別待遇として9畳もある個室を与えられ、いろんな人から寄贈された金モールの礼服や将軍の衣装、手製の勲章に身を飾りつつ生活していたそうです)

そんな彼が亡くなったのは、88歳の時で入院生活を開始して五十有余年たった1937年の2月……昭和で言うなら12年の2月でした。
そして奇しくも日本は、この数ヵ月後に盧溝橋事件が起こり、戦争への坂道を転がり落ちて行き、やがて太平洋戦争へと突入して行くのですが、もしも葦原将軍が生きていたとしたら、それらの事をなんと言っていただろうか?
少々興味が惹かれる部分でもありますが、逆に言えば未曾有の大戦が始まる前に、亡くなった葦原将軍と言う人物は、非常に幸せな人だったのではないかとも思われます。

と言う事で、今日はこれにて!




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2007年07月16日

漫画家たちの名前

★漫画家たちの名前

「漫画家誕生 169人の漫画道」 新潮社 著・中野渡淳一
と言う本を読む。
内容は、現在活躍している漫画家達に対するインタビュー記事であり、ある意味ごく普通の漫画家に対するインタビュー記事だったのだが、面白いと感じたのは、登場する漫画家達の顔写真が掲載されていると言う点、この漫画を描いている作者の顔は、こんな顔なのかと、興味深く見させてもらった。
そして、それとは別に本の内容を見る前に、インタビューに登場する漫画達の名前を目次で見てみる。
登場する漫画家の総数が169人、そのうち作者の名前を見て、描いている漫画を思い出せる漫画家が80人、その後に本の内容を見ている内に、描いている漫画のタイトルや描いている漫画のカットなどを見て、知っている(読んだ記憶のある)と認識した漫画家が43名、残りの46名の漫画については、まるで記憶になかったりする。
はたしてこの数は多いのか、少ないのか……それは不明だが、作者名に記憶が無くても、描いてあるマンガに対して記憶があるというパターンが、意外に多かった事に少々驚く、はたして他の漫画読みの皆さんはどうなのだろうか?
漫画は記憶にあっても、作者名は記憶に無いというパターンは、かなり多いのではないだろうか?
なかなかに興味をそそられる事だと思う。

★メールソフト

メールソフトを変えました……
以前に使用していた。窓にくっ付いてきた奴が、余りにも使えないと言うか、圧縮したプログラムをウィルスと判定してしまい、メールから開く事が出来無いという困った代物だったので、ついにフリーで評判の良いメールソフトに変えました。
いや〜何で、もっと早く変えなかったかと思うほどに使いやすい!
ちゃんと圧縮した資料も解凍できるしね。

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2007年07月13日

死様、生き様……産まれ様?

★人間臨終図鑑

山田風太郎氏の「人間臨終図鑑」を読む、過去から現在(本が刊行されたのが1988年なので、その当時までだが)に到る古今東西(とは言え比較的日本人が多いのは仕方がないだろう)の各分野における著名人達の、文字通り臨終の瞬間を、その人間の生き様と共に紹介しており、非常に興味深い読物だ。
見事なまでに野垂れ死にをした人物もいれば、惨めなほどに大往生を遂げた人物も居り、臨終と言う死の瞬間を、山田風太郎と言う第三者の目(それは同時に本を読んでいる我々の目でもある)によって、臨終に到る人物とその周囲の人達の事を、他人事(と言うか第三者)として興味深く見た末に語られている。
そしてこの本を読んだ後(著者である山田風太郎にとっては、書いている最中だったかも知れないが)に、やがて確実に来るであろう自分の臨終の瞬間へ、思いを馳せないではいられなくなってしまう。
何はともあれ、御一読を薦める本であるには間違いない……
ついでながら、この本が最初に刊行されたのが1988年であり、書かれ始めたのは当然の如くその何年か前からなので、本の刊行直前に死んでいった人物や、それ以降に死んでいった人物(著者である山田風太郎氏も、2001年7月28日に亡くなっている)の事がは、当然のように記されていない、是非に1988〜現在に到るまでに、新たに亡くなって行った人物達の臨終の瞬間を、どこかの出版社で一つの本にまとめて出版して頂きたいものだ。
そして出来るなら、年鑑形式でその年に亡くなった人物の臨終図鑑と言うのも、出版すると言う事は出来ないであろうか?
(ただし、死んだ直後でなくても、後年にいたって評価される人物も多いので、順次追補と言う形でも出して欲しい)

しかしこの本に置いて、著名人達の生き様が死様と共に書かれているが、産まれ様と言うか……この世に誕生した瞬間の事は、当然のように書かれていない、これは少なくとも後年に置いて、如何な事業や業績を築き上げたり残したりする人物であろうとも、その生まれた瞬間に置いては、大差が無いという事なのだろう。
(まあ古い宗教的な人物の場合においては、多少の例外が存在するようだが、それを本当だと信じるのは愚かであり、嘘だと否定するのは野暮だと思う)
逆に言えば、産まれたさいに常識外(と言うよりは、ほとんどキチ〇イじみたレベル)での吉兆と言うか、奇跡が起こった……等と言う事を真顔で言って喧伝するような人物や集団は、それらが自覚するしないに係わらず多分に宗教的な集団であり人間であり、逆に言えば裸の自己に対する確固たる自信(または才能)を持ちえていないと言う事ではないだろうか?
(誰だとは、あえて言わないし、逆に言えば思い当たる人物達は、その規模の大小を問わずに五万と存在するだろう)
何にしろ、生まれ様(または生出を自慢する)を喧伝する輩を、私は逆に信じる気にはならないし、非常に不気味で気持ちが悪いと感じるだけだ。


★13日の金曜日

今更ながら気がついたが、今日は13日の金曜日……関係無いと言えば、全然関係ないけど、久しぶりに録画しておいた「13日の金曜日・シリーズ」でも見直そうかと思う。
見るシーンと言うか、興味を引くシーンと言うか、目的のシーンは……スケベーをしている最中の娘さん達の姿だったりするのは、男として当然だろう!
……だよね?

と言う事で、今日はこれにて!

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2007年07月07日

モンティパイソン

まずはweb拍手のお返事をば……

レキシっていうCDもおもしろいですよ〜
ちょいと調べてみました。
レキシ(歴史)なかなかに面白そうなラインナップですね。
個人的には「Good Bye ちょんまげ」と「踊り念仏」を聞いてみたいような気が(笑

★モンティパイソン

ゲーマガ8月号の平野耕太先生が描く「以下略」を読んでいて、ふと思ったのは作中で扱われているギャグのネタ……
毎回かなりマニアックな濃いレベルでギャグをとばしているのですが、はたして読者の人達はそのギャグの全てを理解しているのだろうかと、疑問に思う。
例えば今回の作品の中で、四角い顔の人の元ネタは「ベルセルク」登場したモズグス様なんですが、ここら辺ならまだ理解できる人も多い(とは言え、前回の……ベルセルクの抜けてる巻数ネタは、実際にコミックを読んでなきゃわからないだろう)と思うのですが、同じく登場したスペイン宗教裁判ネタ、これはイギリスのBBC放送(日本で言えばNHKにあたるTV局)が放送したコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン (Monty Python's Flying Circus)」の中のギャグである「スペイン異端宗教裁判」のパロディなんですが、はたして読者の何パーセントが元ネタを理解して読んだ時に笑ったか……
ちょいと心配になったのは、私だけでしょうか?
(大体にしてモンティパイソンの「スペイン異端宗教裁判」のギャグも、15世紀に行われていた「スペイン異端宗教裁判」の事を理解していなければ意味不明だ……イギリス辺りでは、学校で学習したりキリスト教国という意味合いでもメジャーだが、日本辺りだと知ってる人間少ないぞ)
しかし……毎回マニアックで濃いネタのギャグが暴発している「以下略」だが、そのネタが9割以上解る俺も、かなり何なんだろうなと思う……笑
まあ……疑問に思って、「スペイン異端宗教裁判」とかを調べて、そこから新たな知識の泉へと旅立つ人がいるかも知れないので、平野耕太先生は是非に突き進んで頂きたいです。

ちなみに自分はモンティパイソンネタで好きなのは……

faq99g.gif

「バカ歩き」と言うネタでして、あまりにも馬鹿らしくて面白いです。
ちなみにこのネタをした俳優さん、その後にこのネタばかりをリクエストされ続けた結果、腹を立ててこのネタを封印してしまったとか……吉本辺りの芸人だったら延々と続けたんでしょうがね。



と言うことで!
posted by 蛙雷 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | こら〜む?

2007年07月04日

名曲はこれだよ!

★BGM

夜……結構遅くまで、夏コミに出す予定の同人誌のテキストを書いていたりするのですが、そんな時にBGMとしてかけている音楽は……

こんな感じだったりします。

tm1.JPG

なかなかに軽快な音楽にあわせて蘇るヒーロー達の雄姿!
水戸黄門が印籠をかざし!銭形平次が銭を投げる!
そして!
木枯し紋次郎が串を吹き!子連れ狼が乳母車で爆走する!
さらに!
仕掛け人達が骨を外したり!延髄に簪を刺したり!三味線糸で吊ったり!
などというシーンが、とじた瞼の裏に現れます。
(いや、瞼をとじたらテキスト書けないんですが…)

その他にも、掃除のついでに見つけ出した古レコードをCDRにダビングしたのを聞いていたりします。

md1.JPG

オリジナル・アニメーション・ビデオ 装鬼兵M.D.ガイスト オリジナル・サウンド・トラック〜炎のバイオレンス/非情のソルジャー(影山ヒロノブ)
結構というか、迫力にある良い曲ですね。
(しかしレコードからと言うのが、時代を感じさせますね……今時の人は、レコードというのを見た事が無い人も多いんでしょうね)


★名言

先日「戦場の名言」と言う本を読む、なかなかに面白いと言うか、含蓄に富む言葉もあり考えさせてくれる本であった。
ただこの本を読みながら思ったのは……
「戦場の名言」と言う者があるなら「戦場の迷言」(妄言でも可)と言うのもあったんだろうな……
と言う事だったりする。
実際に、そんな感じで資料を探してみると、迷言と言うか妄言と言うか……人格を疑うような言動を言っている奴らを見つけ出す事は、残念ながら難しくない……
名言とかは、その発言に感動したと言うか感銘を受けた人物(一般の将兵達や側近の参謀達が多い)が伝える場合が多いようだが、迷言の場合は、その発言に憎悪と言うか絶望を受けた人物(これも一般将兵や側近の参謀達が多い)が伝える場合が多いようだが、その後世に伝える意味合いに置いては、まるで逆なんだろうが……


★ 酒

ご近所から日本酒(4合瓶)を貰う。
裏の方にある土地を、畑に貸しているお礼と言う事でくれたのだが、残念ながら自分は酒があんまり飲めないので、料理酒にでもしようかと思ったのだが、わざわざくれたのだから良い酒ではないかと思い、少し調べたら何かえらく高い酒のようで、さすがに料理酒にするのが勿体無くなってくる…
暫く取っておいて、冬場になったら温めて飲もうかと思案中……楽しみが出来たかな?
(ちなみに酒の種類は「飛天抄」という名前で、飲んだら空にでも飛んでいきそうな感じだ)

と言う事で、今日はこれにて!

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2007年07月02日

棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜

★棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜

本に限らず何でもそうなのかもしれないが、購入して読んだ後に思う事は……
其の一〜「損こいた!」
(まあ、それなりに考えてから購入するので、それほど多くないが)
と悔しがる。
其の二〜「出した金額の分の価値はあるな」
(実際、これが一番多いような気がする)
と納得する。
其の三〜「得をした」
(これも、残念ながらそれ程多くない)
と満足する。
以上の三つではないかと思う。
そんな中で今回購入した本……

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『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 2巻 』 芳文社 著・きゆづきさとこ

これは上記した三つの読後感で言うと……どれにも当てはまりません
なぜななら、この本を読んだ後に感じたのは……
「ありがたい」
と言う気持ち、なんに対して「ありがたい」と言うのかを言葉や文字で表すのは、自分の貧弱な言語表現能力では非常に難しい……非常に難しいが、無い知恵を絞りだして言葉にするなら……
『旅行く者に対して、それが如何様な道行であろうとも、道は行く先を示してくれている……其の示す先が見えないとしても』
それを絵にして、描いてくれている作品だから、それに対して「ありがたい」と私は言いたい!
(意味不明なのは毎度の事なので御勘弁!そして私が読んで感じた内容とは別の事を感じた人がいたとしたら、それは彼方の感じた事であり、それもまた間違いではないはずです)
だからまあ……お読みください、そしてお読みなさい
(7月の25日に『棺担ぎのクロ。〜懐中旅話〜 』のドラマCDも発売になります。是非に手に取りお聞きください、多分……本を読むのとは違う思いが、湧き上がって来るでしょうから……)

★悪趣味エロ紀行

自分と言う人間は、基本的に悪趣味な人間だと思っております。
そんな自分の趣味嗜好にピッタリと嵌ったのが……

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「悪趣味エロ紀行」キルタイムコミュニケーション 著・がっぷ獅子丸

エロ紀行と題名に冠している事からして、本の内容は基本的にエロ方面の話題を取り上げているのですが、あまりにも特殊(本当に悪趣味としか言いようが無い程に)過ぎるエロを取り上げているので、読んでいて性的な興奮は、あんまり無かったのですが……
(と言うか、これを読んで取り上げているエロに対して、純粋なエロを感じ取れる奴がいたとしたら、そいつは勇者としか言いようが無い!……そう言いつつ、自分の趣味に合うエロが少しあったりするのは問題かもしれない…笑)
まあ、取り敢えずはこれを読んで、この広い世界には自分の知らない(と言うか知らない方が、今後の人生においては幸福な!)エロの世界が、満ち溢れんばかりにあると言う事を知って欲しい!
(知った末に文句を言われても困るが……)
ちなみに、これを読んで話のネタにと、紹介されているエロビデオの類とかを探し回った末に購入と言うかレンタルした(えらい苦労しました)のが、何本かあったりするんですが……
『人生とは!無駄の事ほど面白い!我事に置いて後悔せず!』
と言う言葉を言い訳にして、この自らの愚行を戒めたものです。
だから、是非に近所(まあ、置いてある可能性は限りなく少ないですが)のビデオ屋で探し出して見るんだ!
俺だけが不幸になってたまるか!(笑

ついでながら、この本の中にゲストコラムと言う事で、漫画家さんやイラストレーターさん…等といった方が、コラムを書いているのですが、それが本文に劣らず面白い!
(と言うか濃い!)
一つ例を挙げるなら、漫画家の天津冴氏(角川書店で『がぁーでぃあんHearts』や『まるごと♥杏樹学園』を連載)のコラムが、何か自分の実体験とシンクロしていて、妙にリアルに感じたりします。

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いや、ふた昔くらい前までは、今の時代と違ってエロ関係の物品を入手するのは、それなりに苦労しなければいけなくて、いろんな方法を考え出してエロを補給していたもんです。
(いま考えれば、親だとか周囲の連中だとかには結構バレバレだったと思うんですが、エロを求める私に対して憐みを持っていてくれたのか、ある程度は見て見ぬふりをしてくれていた様な気がしますね…笑)
ちなみに天津冴氏、現在絶版になっておりますが成人向け時代に出した単行本『魔女のお茶会』『恋はうちらの宝箱』などで可愛い絵柄とキャラクターで展開される鬼畜な物語が大好きでした。
(手篭めと言うか、無理やりにと言うか……凌辱されるツルペタ系少女達の無残な姿が結構好きでした)
是非に探し回ってお読みください!
(角川から出ている一般向けの漫画も、面白いですよ)

と言う事で、今日はこれにて!


posted by 蛙雷 at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | こら〜む?

2007年06月18日

柳柊二先生

★柳柊二先生

柳柊二氏と言う挿絵画家が居た。
残念な事に表現が、居たと言う過去形になるのは、平成15年の1月9日に氏が病気により、亡くなられてしまったからなのだが、先日偶然に柳柊二氏の挿絵作品をまとめた本を見つけ、買い込んだ。

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柳柊二氏の名前を知らなくても、この絵柄に見覚えのある人は多いのではないだろうか?
少年誌や少年・少女物の小説の挿絵等で、見た記憶があると思う。
今回収録されている画も、ある物は懐かしく、またある物は新たな興味を引かれると言う作品が、多数収録されており非常に面白く、見入ってしまうのだが、巻末に寄せられている柳柊二氏の奥方である柳橋静子さん(柳柊二氏の本名は柳橋風有草【やなぎばし かぜうぐさ】と言う)のインタビューが非常に心に残り、柳柊二氏と言う人物の挿絵画家としてのポリシーとプライド……そして生き方を読み取る事が出来、改めて柳柊二氏に挿絵を描いて頂けたという、自分達の幸福を色んな意味で感謝したくなる。
機会があれば是非に読んでと言うか、見てほしい本です。


★近藤勇に対する発想

どこかで読んだ記憶がある事なのだが…
「新撰組の近藤勇は、口の中に握った自分の拳骨を出し入れ出来たそうだが、これって口が大きいと考えるよりも、握った拳骨が小さかったからじゃないだろうか?」
と言う様なことを書かれた方がいた。
(漫画家の方だったか、小説などの文筆業の方だったか忘れたが、そういった創作系の職業の方だったと思う)
この文を読んだ時に感じたのは……
「ああ、確かにそう言う具合に取る事も出来るな……」
と言う事で、同時にそう言う具合に物事を発想できた人の才能に感心した記憶がある。
やはり創作を仕事にしている人達は、物事に対しての見方を別の方角から見るという事を、普段から自然にしているのだろう。
まことに凄い事だと感心しつつ、それが自分の様な創作する側ではなく、読んだり見たりする人間の足りない部分だと考えると、少し悔しかったりする。


と言う事で今日はこれにて!
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2007年06月08日

ラノベ系の小説…

★ラノベ系の小説…

漫画を読むほどに、小説と言うか文字が主体の本を読む事が無いと言う事もあり、今までにそれほど多くのラノベ系の小説を読んだ記憶が無かったりする。
そんな貧弱な読書量の中でも、印象に残っている作品は何点かあり、それが自分の中の何かの切っ掛けになったと言う作品があったりします。
と言う事で、今回はそんな作品の事を少し……

多分、自分が初めて読んだラノベ系の小説ではないかと思う作品…

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著・新井素子 集英社 コバルト文庫 「星へ行く船」

元々好きであった作家の新井素子嬢の作品で、テンポ良く読める面白さと言うのを教えてくれた作品でもあります。
(ちなみに自分のハンドルネームである「蛙雷(あらい)」は、新井素子嬢から…と言う事だったりします)

続いては、朝日ソノラマの……

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著・菊池秀行 朝日ソノラマ ソノラマ文庫 「魔界都市 新宿」

ある意味、現代に到るラノベの元祖と言えるかもしれない作品、色んなラノベのエッセンスが含まれている名作です。
ちなみにこれ以降……「キマイラ・シリーズ」(夢枕獏)「ARIEL(エリアル)」(笹本祐一)と、朝日ソノラマ系の作品を読み続けました。

そして多分自分に、ラノベ系小説の『何でもあり』と言う世界を知らしめてくれたのが、この小説……

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あっ!間違えた……こちらが正解!
(まあ、この本も…ある意味強烈な衝撃を与えてくれた本には間違いないのですが…)

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著・新城十馬 富士見ファンタジア文庫 「蓬莱学園の初恋!」

舞台となる場所、登場するキャラクター、進んでいく物語、笑いあり、怒りあり、涙あり、裏切りあり、恋あり、活劇あり……全てを存分に詰め込んで、それらが絶妙の調和(予定調和ではない)を繰り広げながら拡散して行き、そして収束していく物語……
それがこの「蓬莱学園の初恋!」です。
詳しい内容は、ここで自分が書くよりも……

取り敢えずは…読め!
です。
この蓬莱学園シリーズ、短編集・長編が合計で何冊か出ておりましたが、残念がら現在は絶版品切れ状態!
それでも古本屋を探すかすれば、なんとかまだ入手可能な筈だ!
探して読むんだ!

ついでながら、こちらも御奨めの逸品!

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著・水無神知宏 富士見ファンタジア文庫 「鋼鉄の虹 装甲戦闘猟兵の哀歌」
漢だった読むんだ!鋼鉄の巨人達!イェーガーが凄いぞ!

と言う事なんですが……ここらへんを最後に、ラノベから少し離れてしまいました。
多少の例外を除いて、ほとんど読まなくなってしまいました……理由は自分でも不明です。

最近のラノベブーム、何か面白いと言うか、自分の好みに合いそうなのを探してるんですが、なかなか探し出せません…
どこかで親父が活躍するようなラノベとかは無いもんでしょうかね?

本日購入した本
「歴史街道 7月号 」

と言う事で今日はこれにて!

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2007年05月21日

うる星やつら

★うる星やつら

「うる星やつらの新装版」が出ているそうですが、自分も多分に漏れず「うる星やつら」は大好きでした。
当時の事を思い返すと、いろいろと痛い記憶もあったりしますが、そんな自分の痛い記憶を言うのは辛いので、当時の新聞に載っていた記憶に残っている出来事を一つ……

今から二十年以上前の事になるのですが、劇場版の一作目「うる星やつら・オンリーユー」(映画は1983年2月13日公開)が、初めてTVで放映された翌日の新聞に載っていた記事で、いまだに記憶に残っている記事があります。

んで、その記事の内容はと言うと、こんな感じ……
「……昨夜、交通取締りをしていた警察は、制限速度(時速50km)を60km以上オーバーして走っていたバイクを、道交法違反で検挙した。検挙された学生は、TV放映されるアニメ映画に間に合うようにとスピード違反をした……」
二十年以上前と言う事もあり、ビデオはそれほど復旧しておらず……と言う時代(無論の事、レンタルビデオ屋もなかった事は無いけど、一泊二日のレンタルで1000円以上と言う時代だった筈です)
当時の道交法で、どの様な罪になったかは不明ですが、このニュースを新聞で見た時に、なんとも言えない……同情と言うか、もう一人の自分を見ているかのような複雑な気分になったのを覚えています。
いまなら「2ちゃん」辺りで、良くも悪くもお祭り騒ぎになっていただろうな思えば、二十年以上前で良かったな……と言う気分になりますね。
(うろ覚えなので、細部で多少に違いがあるかも知れませんが、確かにあったニュースの筈です)

★蟲師

先日、アフタヌーン創刊二十周年記念原画展なる物があり、ゲストにTVアニメ「蟲師」の監督である長濱博史氏のトークショーが模様されると言う事で、知人と一緒に見学に行く……
なかなかに興味深いお話を聴き満足をさせてもらった後に、サイン会があると言う事なので並んでサインをしてもらう。
丁寧と言うか、最後の方まで手を抜くと言うか、真剣に付き合ってサインをし続ける長濱博史氏の態度に、ある種の感銘を受けました。
ちなみに、して頂いたサインはこれ……

musisi.JPG

第一話に登場した廉子(れんず)ばあさん(笑

真にありがとうございました。


posted by 蛙雷 at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | こら〜む?